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WILL5月号斜め読み
今月号のテーマはマイク・ホンダの「従軍慰安婦」に大反撃。
今朝の産経新聞の「正論」欄ではジェームス・アワー氏(米バンダービルト大学教授、日米研究協力センター所長)が、今回の米下院の決議案は「外圧」にも当たらない無意味なもので、米国市民の関心は薄い。無駄に腹を立てるな、憂慮するな・・・と逸り立つ日本人を諭しているが、米国の複数メディアが取り上げた以上無視するわけにはいかないだろう。
むしろこの決議案を千載一遇のチャンスとして、河野談話にケリをつけるべきである。
さもなくば今後も中国の陰謀によって何度でも蒸し返されるだろう。
この問題はさておいて、キラッと光る記事を2,3ご紹介したい。
詳しく知りたい方は本誌をお買い求めください。
日下公人 繁栄のヒント
地方に伸びる中国の魔の手、
撃退法は仙台にあり
(要旨)
中国が仙台に投資して巨大な中華街を作るという話しに仙台市民は地方の活性化になると大喜びした。
朝日新聞は数回にわたって特集を組み、ヨイショした。
ところが、その間に市長になった梅原氏は経産省出身で国際畑を歩いてきた人なので、中国の恐ろしさを知っていて反対した。
「中国は政府も軍も財閥も一つにまとまっている中国人社会の怖さを知るべきだ」
「中国人社会に土地が渡れば、治安上のリスクになる」
「チャイニーズ・コミュニティに所有権が移れば、その人脈でテナントが回り始める。そうなると手がつけられない」
この計画は中止された。
朝日新聞は「構想阻止」と梅原市長を非難した。
しかし、計画を進めていた中国の財団が資金難に陥って不良債権の筆頭になったことが後日明らかになった。
この計画に乗っていれば、別の意味でもリスクがあったということだ。
中国の新聞は「梅原市長は石原都知事と並ぶ右翼市長だ」と取り上げた。
財政難や過疎化に悩む地方が活性化を願って、日中友好のスローガンに乗せられて、官民一体の中国の甘い罠にひっかかるなと日下氏は警告する。
仙台は魯迅の留学先であり、魯迅の生誕地・浙江省の財団から友好親善と持ちかけられ話だった。
中国の友好親善をそのまま信じてはならない。
その裏にはしたたかな国家戦略が隠されていることに日本人は気付かなければならない。
屋山太郎
「北と話し合え」の愚か者・山崎拓
(要旨)
軍縮大使も務めた猪口邦子衆院議員が上智大学教授の頃書いた「軍縮論」で「テロリストと話し合え」とあったが、誰がテロリストか分かればことは簡単である。
山崎氏の外交論は「猪口並みの」低級なものだ。
たった5万トンで喰らいついたのは、北朝鮮が余程困っているからだ。
ドイツの東西統一で好調だった西ドイツ経済がガタガタになったのを見て、韓国は北を丸ごと抱える方針を捨てた。
韓国は日本からの経済協力資金5億ドルを元手に「漢江の奇跡」と呼ばれる経済復興を果たした。
北朝鮮には同様の取り分がある。
当時の5億ドルは現在の1兆円に相当する。
北朝鮮国家予算(2004年2900億円)を大きく上回る。
日本は拉致問題の解決までビタ一文も払わないといっている。
最強のカードを持ってじっくりと待つ安倍首相の後ろで「下りろ、下りろ」と言っている愚か者が山崎氏だ。
九段靖之介
姜尚中が「田中真紀子を総理に」
「現代」4月号の田中・姜対談を取り上げて揶揄している。その一部から・・・
姜尚中
「田中角栄という偉大な父親の政治の遺産、それを引き継ぐ真紀子さんには、避けられない宿命的な憤悩もあると思うのですが。
フランスではロワイヤル、アメリカではヒラリー、韓国では朴クンヘ、ドイツにはメルケル……。日本にも女性宰相が出てもおかしくない。その任に当れるのは真紀子さんしかいない」
田中真紀子
「有難うございます。でも私、無所属の極楽トンボですから」
註:ずっと極楽トンボでいてくれ。
いや、吉本興業への転職を奨める。
お相手の姜尚中は、よくテレビで見かける。まことしやかな小声で、言っていることは、すべて日本の弱体化に繋がる。どこかの工作員?
こんな男が東大政治学科教授とは! 税金のムダ使いだ。
佐々木毅(法学部長から東大総長)の任命責任は重い。
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