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高く飛ぶには向かい風が必要
この表現は初めて聞いたが、昔からあるのだろうか?
浅学のPonkoは寡聞にして知らなかったが、安倍首相が産経新聞でのインタビュー記事で答えた。
日本の行く末を考えると、改革を実行しようとしている安倍首相につい肩入れしてしまい、自戒せねばならないPonkoだが、この言葉には痺れた。
そういえば、小泉前首相も抵抗勢力という向かい風を利用して高く飛んだ。
しかし、今吹いている向かい風は安倍首相には責任のない自民党の「自失」に野党が食いついているだけの逆風だ。
「戦わせるべきは政策論だ」と今日の産経新聞も社説で述べている。
産経新聞(2007年7月10日)
「党主は訴える」
《質問》
「内閣支持率も低迷している」
安倍首相
「内閣支持率は山あり谷ありだ。山の上では傲慢にならず、谷にいるときは未来に希望を持たないといけない。
こうした困難に私は鍛えられていると考えている。
高く飛ぶには向かい風が必要だ。
不屈の精神で乗り切っていきたい」
《質問》
「与党が敗北した場合の影響は」
安倍首相
「過去に参院選での与党敗北がきっかけで政局が不安定化し、政権が次々と変わった。
その結果、経済は失速したが、有効な対策も出せず、外交でもリーダーシップを発揮できなかった。
これが『失われた10年』だ。
政局の安定化、政策の継続性こそがカだ」
安倍首相は日を増すごとに逞しくなってきているように思う。
いや、もとから外柔内剛だったのかもしれない。
反対派が「三代目」「お坊ちゃん」などとクサしている間に、着々と目指す改革を進めて行っているではないか。
やっぱり、いまのところ安倍さんに日本を託すしかない。
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