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共産党に1票!?
NHK「クローズアップ現代」(2007年7月25日)
新藤兼人監督・95歳の"映画道"
「日本最高齢の映画監督新藤兼人さん95歳。今月末に軍隊経験を初めて脚本化した映画が公開。新作の準備も進めている。今も精力的な創作を続ける新藤さんの日々を見つめる」
95歳にしてこの若さは敬服に値します。
新しい映画は戦争の馬鹿せしさを二等兵の目から描くそうです。
敵に見立てた木製の戦車に木製の爆弾を投げつける練習をしている日本の兵隊さん、お尻に年下の上官(上等兵)から精神棒を受けるシーンを指導している新藤監督。
「上からではなくて2等兵の目から見た軍隊を描いた映画はこれが始めて」(新藤氏)だそうですが、戦後、野間宏の「真空地帯」とか大岡昇平の「野火」とか戦争体験を題材にした小説はたくさんありました。
インタビューしてるのが国谷裕子。
「クローズアップ現代」の顔です。
学校で「日の丸」や「君が代」を強制するのはいけないとインタビューで食い下がる左巻きの女性アナです。
今回も新藤監督に国谷裕子がインタビューしてました。
その背後には1952年の作品「原爆の子」のポスターが張られていて。「ピカドン」「世界平和」などの文字が踊っていました。
参院選を数日前に控えて、いま何故戦争映画の宣伝かと思うのですが、そこはNHKの巧妙なところ、決してダイレクトにはもの申しません。
新藤兼人の映画作りをテーマにしながら、巧みに反戦を訴えているのです。
で、PonkoもNHKの魔法に掛かったのか、「戦場に子供を送るな!」「9条を守れ」「いつか来た道」「軍靴の音」のキャッチフレーズに魅せられて、共産党に1票入れようかなどと思っています(笑)。
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