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年金問題、群盲象を撫でる
年金問題で国会議員たちがああだこうだと言っているが、その対処法についてコンピュータもシステムも半可通の議員さんたちが「群盲象を撫でる」ごとき発言をしている。
民主党も社民党も口をそろえて、紙のデータやマイクロフィルムのデータを今の現在のコンピュータの中のデータと突合せなければ無意味だといっているが、これは自民党の言うとおり、まずコンピュータ内のデータの整備をすることが先決だろう。
でもコンピュータやシステムに詳しくない国民は民主党の方が正しいと思ってしまうかもしれない。
今日の参院の厚生労働委の質疑応答でも、民主党の議員ってほんとうにお粗末だ。
小沢一郎の「年金を争点にして参院選に勝利」の指令で、質問に立つ民主党は、しつこく、長妻議員が2月に年金問題を指摘していたのに安倍首相は相手にしなかったとか、「私は一刻も早くといっているのに、総理の答弁には『一刻も早く』という言葉がない(小川敏夫・民主党)」とくい下がる。
揚げ足取り、個人攻撃で建設的な意見は一つもない。
こんな下らない議論を国民の税金を使って延々とやってる委員会の質疑応答を見て一般の国民はどう感じるだろうか。
福島みずほ(社民党党首)
「社保庁の文書保存規定では『旧台帳は永年保存すること』となっているが、なぜ旧台帳を捨てたのか。マイクロフィルムに入っているから良いのだと言っているが、それは大きな間違いだ。マイクロフィルムは極めて見にくい」
と迫るが、マイクロフィルムに収めたら紙の台帳は捨てて当たり前だ。
「見にくい、見にくい」と繰り返したが、こんな輩がいるから社保庁のシステム化が遅れて今日の問題の一端となっているのだ。
ただひとつ、柳沢大臣の答弁で気になったこと。
「Windows マシーンを見て・・・」と言っていたが、こんなところでマイクロソフトの宣伝をすることはない。「端末を見て」で十分だ。
お付きの人の入れ知恵だったのか(笑)
それともうひとつ、次から次へと民主党が新データの数字を出してきて、自民党の隠蔽工作だと責め立てるが、もしかしたら、社保庁の労組が自民党に故意に間違ったデータを流し、一方では民主党に新しいデータを流すという工作をしているのではないかとPonkoは勘繰っている。
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