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狂ったか山拓
次期総裁戦に福田康夫が出馬しない場合は、自分が出るかもしれないと山拓は次のように仄めかした。
「(山崎派の政策を)誰も採用しないということであれば、私自身が実行に移すこともありうる」
そして、筑紫哲也との対談で同様の発言をした。
ついに山拓も狂うてしもた。
筑紫は相変わらず、北朝鮮に対する制裁決議案を中国とのパイプが無いから失敗したとこじつけた。
総裁選を前にしたアンチ安倍のマスコミ宣伝活動は続く。
TBSテレビ 筑紫哲也NEWS23(2006年7月18日)
山崎拓が語る東アジア外交・総裁選
筑紫
「山崎さんは最近はタカ派ではなくなってきたのでは?」
山崎
「平和と安全を守るための防衛だから、日本が外国に再び侵略行為をするとはまったく考えていない。若い勇ましい政治家もそこまで考えていない筈だが、そこにつながっていく恐れを感じる。
軍事力の背景の無い外交についてもどかしがっている。軍事力に頼って、外国に対して強い負けない姿勢を取りたいという姿勢を感じて心配している。
結局、火遊びになるんじゃないか。
北朝鮮のミサイル発射を奇禍としてそういう議論をどんどんやって行くと、民心を惑わせる。
国民の皆さんは勇ましい話が好きだから拍手喝采する。
まさしく戦前の軍国主義の暴走を想起させる。そうならないように今の内から水を掛けている」
《国連決議にみる日本外交》
筑紫
「日米は強いパイプがあり、アメリカは中国とパイプがある。ところが中国と日本の間には何にも無い。今度の決議案でそれが浮き彫りにされた」
(パイプ、パイプと親中派にはパイプ屋さんが多い)
山崎
「日米・中露の対立の中で日本はなすすべがなかったのは事実だ。
まず外交力を持たないといけないが、外交力を全く発揮できないままこういう状態になってきている」
(軍事力を抜きにしてどうして外交力を持つことができるのか?
今までたしかに日本は金をばら撒いて外交をして来たが、その結果は中国にはODAを毟り取られ、馬鹿にされただけである)
《北朝鮮外交》
筑紫
「山崎さんがまた訪朝を検討しているとか?」
山崎
「フフフフ。今は難しい状況だが、朝鮮半島の非核化は東アジア全体の安全保障の問題であり、同時に世界安全保障の問題である。さらに日本の将来運命を左右する。拉致問題の解決も含めてそれが日朝間の最大のわだかまりの問題になってしまい逆になってしまった。ほんとうは5人帰ってきたときに一気に解決すべき問題であったが逆転してしまった。」
筑紫
「唯一の被爆国だと言っている割には、拉致の問題も大事だが、将来のことを考えれば、核兵器の問題の方がほんとうは恐ろしい話であって、そこの位取りというか核とアジアの問題がずうっと後の方に下がっちゃった気がする。
山崎
「日本の若い政治家の意識の中にそれがある。ほんとうに阻止すべきものは北朝鮮の核開発の問題であり、朝鮮半島の非核化を実現するこしとであるという意志がとても足りない」
(若い政治家とは拉致問題に熱心な安倍晋三官房長官を頭に描いているのだろう。拉致問題を幕引きしたい北朝鮮の思う壺だ)
《靖国参拝と日中関係》
山崎
「首脳外交が肝心要の外交だ。ブッシュと小泉総理と 日本の総理と胡錦涛との間にも築く必要がある。
そのために今バリアーになってるのは靖国問題であるとすれば、次期政権は慎重熟慮して行動したらいい」
筑紫
「ただこれだけこじれると、靖国神社に行かないと中国の圧力に屈したのかと国内で反発が起こる。またそういう前例を作ってしまうと中国が押して来れば屈服するようでまずいという意見も出てきて、そういう意味でも厄介だ」
山崎
「それは国内問題として厄介だということだ。そう受け止める世論があるのは事実だ。
逆に外交上の配慮が必要だと、日本単独で生きていくことは出来ないのだから、国際国家なんだから、国際国家として隣近所とうまくやっていくということは大人の判断だ。日本は大人の国だから」
《総裁選のゆくえ》
筑紫
「福田さんは出ないのでは?」
山崎
「バランス感覚は抜群な方だと思うが、それだけに物事に慎重だから、『中原に鹿を追う』という心境ではないのではないか」
《次期政権も劇場型?》
筑紫
「メディアにうまく合う人が時流に乗ってしまう」
山崎
「民主主の制度だからそうなるワケで、国民の意識、国民のレベルで決まっていく。『国民は自らの水準以上の政府を持つことはできない』という名文句があるが、そういう問題だと思う。
格好のいい人を選んでいく、人気のある人を選んでいくのが民衆のレベルである以上、そうなっていくと思う」
(国民を馬鹿にした論議だ。国民はちゃんと見ているぞ)
ナレーション
「山崎氏は立候補する可能性はあるか?」
山崎
「(政治家なら)誰でも首相になりたい気持ちはあると思う。しかし、分相応ということもあるし、時の運もある。
広田弘毅が「風車、風が吹くまで昼寝かな」といったと巷間言われていて、自分もその心境だ。風が吹くまで昼寝している」
(山拓さん、悪いけど、いくら待ってもあんたに風は吹かないよ)
《対談後の筑紫の独り言》
筑紫
「中曽根康弘も渡辺恒雄も今までタカ派と簡単に思われていた。山崎さんもそうだったが、聞いてみるとむしろ穏健に見えてしまう。
どういうワケだといったら「全体的に世間が飛び越えて右の方に行っている、自民党の若手の連中とか」と(山拓は)言っていた。
(ようやく日本が真っ当な国に戻りつつあるとき、それを右傾化と非難する彼らは日本を滅ぼすサヨクであることを証明しているに過ぎない)
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