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日本の原発は安全だ
中越沖地震は日本の原発の安全性を見事に示したものだった。
肝心の原子炉は予想を上回る地震にも関わらずびくともしなかった。
しかし、マスコミは黒煙を上げる一部施設をヘリから大写しして大騒ぎ。
原発担当者が「想定以上の地震だった」と発言してマスコミの袋たたきにあった。
「想定以上とは何事だ」
「活断層の調査もろくにしていなかったではないか」
「調査しても活断層があるかないかは分かるわけはない」
「地震は予想を越えるものだ」等々。
漏れた放射物質のプールで泳いでもまったく無害だという専門家もいたが、多くは国民の不安を煽るニュースが毎日続いた。
NHKが今日になってようやく具体的に放射性物質の量に触れた。
NHK7時のニュース(2007年7月23日)
柏崎刈羽原発の原発1号機地下
消火用の配管が壊れて役2,000立方メートルの水漏れが発生した。
破損したのは原子炉などの重要な施設ではなく、一般設備に被害が集中した。
国は原子炉などには厳しい耐震設計を求めているが、一般の設備は重大な事故につながらないとして、一般の工場と同程度の耐震性しか求めていなかった。
作業員の手順ミスなどで海や大気中に放射性物質が漏れた。
しかし、流失した水に含まれる放射性物質の量は海に放出してもよい限度量の10億分の1だった。
また、大気中に漏れた放射性物質もごく僅かで、一般の人が1年間に浴びる量の200万分の1だった。
ところが、その影響が140キロ離れた瀬波温泉に風評被害をもたらし、予約のキャンセルが相次いでいる。
749のホテルや旅館を予約キャンセルした人が約2万人。
その理由は原発のトラブルが最も多かった。
金川昭(工学博士、元原子力安全委員)
「放射性物質の量が少ないことと、大量の海水に薄まるので、魚等を介して人間が放射能を受けてどうこうというレベルでは全くない。
私は観光に行く予定があればまずキャンセルはしなかった」
ところが同じ時刻にテレ朝は朝日新聞(2007年7月24日)の一面を使って、「原発地下浸水2000万トン」「放射線区域に流入」と相変わらず不安を煽り、管理の不行き届きを声高に批判していた。
テレビ朝日「やじうまプラス」(2007年7月24日)
吉澤一彦(アナウンサー)
「スリーマイル島やチェルノブイリの事故を教訓に、すべての国が自分達の原発を安全にしなくちゃいけない、そう思わなきゃなんないはずなのに、この杜撰な、いわゆる欠陥構造ですよね。はっきり言って。
周りの住民にとってはたまらないという出来事だ」
スリーマイル事故やチェルノブイリ事故を引き合いに出して同等に扱う吉澤一彦アナの良識を疑う。
安倍首相潰しに必死になっている朝日新聞は、年金問題も飽きられてきて、中越沖地震では安倍首相の敏速な行動と対応に点数を稼がれ、後は原発の不安を煽るしかないという感じである。
朝日新聞は新潟県の観光協会に賠償金を払え!
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