|
昨年8月、当ブログで「スーパー先生と子どもたち」(全13回)として特集した、理科好きの中学2年生40人がノーベル賞受賞学者や気鋭の学者、教員から学ぶ夏の集中合宿「創造性の育成」塾(主催:NPOネットジャーナリスト協会、塾長:有馬朗人・元文部大臣、東大総長)が、今年も山梨県富士吉田市で開催される。 今年は「化学」をテーマに8月3日から11日までの9日間、合宿を行う。 講師には、国内・外のノーベル化学賞受賞学者の参加が予定されている。運営は、全国中学校理科教育研究会の理科教育の現場をよく知る先生を中心に行われる。 生徒は40名を予定。今年の8月現在で中学2年生であることを条件に、インターネットで応募してもらい、選抜試験を行う。応募者は、同塾のHP(http://netj.or.jp/juku/index.html ) から応募用紙を印刷し、応募動機、選択問題の2つの課題に解答、事務局宛に郵送する。 後援は、文部科学省などの省庁や読売新聞、NHKなどが行なう。三村明夫・新日鐵社長や岡村正・東芝会長ら財界首脳による「支援・協賛運営委員会(仮名)」や、女性のモラルサポート・グループとして安倍昭恵・首相夫人、川戸惠子・TBS特別解説委員、元村有希子・毎日新聞記者(第1回科学ジャーナリスト大賞受賞)などの支援組織の結成も検討されており、実現すればバックアップ体制も充実しそうだ。 同塾の有馬朗人(元文部大臣、東大総長)塾長は、このほどChannel Jスタジオで行われたインタビューの中で「戦後の授業は平均点を上げるのが目的だったので、日本では特に優れた生徒の比率が低くなっているのが問題だ。(同塾では)生徒の創造性を大きく伸ばしたい、というのが目的だ」と強調した。 昨年の塾で、アインシュタインの考えた数式が結果的に原子爆弾の製造に使われたことを引用し『科学が社会にどういう影響を与えてきたか』を授業した元村記者は「生徒たちはあまり聞いたことがないことだったと思うが、本当に真剣に考えてくれた」と、難しい内容にも喰らいついてきた生徒たちの意欲の高さを振り返った。 インタビュアーの川戸氏は「日本が科学技術立国であるためにも、創造性の育成は大事だ」とその意義に賛同した。 当ブログでは、この「創造性の育成」塾を、随時取材し、お伝えします。(坂西 雅彦) |
全体表示
[ リスト ]







一見すると親の七光りに見えるリーダーでも、メンデルの法則の応用みたいなもので才能を受け継いでいる確率が高いということも教えてあげてはいかがでしょうか?
2007/1/30(火) 午後 9:04 [ - ]