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イメージ 1 中越の経済関係はここ数年、急速に深まってきており、中国は今やベトナムにとって最大の貿易相手国となっている。しかし、中国に対する不信感は根強く、首都ハノイにはそれを象徴するものがあちこちに存在する。

 そのひとつが軍事博物館前の公園に立つレーニン像(左写真)で、尻を向けているのが何と中国大使館。新生ベトナム建国の父ともいうべき故ホー・チ・ミン氏の遺体は現在、ハノイのバーディン広場に面する壮麗なホー・チ・ミン廟のガラスケースの中に寝かされているが、友人によると、「足は中国の方に向けている」そうだ。

 日本では元寇が2度あった。が、実は、ベトナムはチンギス・ハンの孫、フビライが建てた元に3度(1257年、1284−85年、1287−88年)も攻め込まれている。また、中国はベトナムの王朝でお家騒動があると決まって介入。明代(1368−1644年)には、一時、直接支配されたこともある。さらに、1979年の中越紛争では、中国の人民解放軍がベトナム北部の国境の街、ランソンまで攻め入っている。

 ハノイの中心部には市民の憩いの場所となっているホアンキエム湖(下写真)がある。「ホアンキエム」を漢字に直すと、「還剣」。この湖にはこんな言い伝えがあるそうだ。

 ベトナムの黎王朝の始祖、レ・ロイ(黎利)が1428年、ベトナムを支配していた明の大軍と戦うことになり、レ・ロイは戦を前に湖の前にたたずんでいた。すると、水の中から大きなカメが剣をくわえて浮上。レ・ロイはこの剣をもらい受けて明の大軍を撃破し、国を救うことができた。レ・ロイが戦の後、湖に戻ると、大きなカメが再び現れた。そこで、レ・ロイは神に感謝し、剣をカメに戻すと、カメは剣をくわえて水の中に姿を消したという。「ホアンキエム」の名はこの伝説からきている。

 この湖にも中国への不信感が沈んでいる。(信太 謙三)
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三島祐樹と申します。記事を読んだのですが、どうも筆者が個人的に中国に対する不信感を持ち中国に対して否定的になっているがために、こじづけで証拠をさがそうとしているように感じてなりません。
そういうのは、ジャーナリズムとしてはいかがなものでしょうか?東洋大学からのステップアップに期待しています。

2008/7/30(水) 午後 4:47 [ 三島祐樹 ]


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