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英国海軍所属の海洋調査艦「エコー」(艦長:ジェルミー・チャーチャー海軍中佐)が22日午前、横須賀新港に入港した。 同国艦艇の訪日は今回で26回目。 港で行なわれたセレモニーでは、蒲谷亮一・横須賀市長が「横須賀と英国との関係は古く、およそ400年前、三浦按針(ウィリアム・アダムス)が徳川家康から領地を与えられたことに始まる。現在、横須賀のイメージアップに役立っている「カレー」も、ルーツは英国だ。我々に多くのものを与えてくれた英国への感謝を表したい」と挨拶した。 続いて、横須賀地方総監部幕僚長の小澤勇・海将補も「日本の海上自衛隊と英国海軍の関係を良好で深いものにすることは、重要。この街で始まった両国の友好関係を、今後も、両国の安定のために維持し続けなければならない」と挨拶。 エコー艦長、ジェルミー・チャーチャー海軍中佐は「お招きいただいて光栄です」と返礼した。 海上自衛隊は、「エコー」の滞在中の支援を行なう「ホストシップ」として護衛艦「しらゆき」(艦長:藤田勝史・2等海佐)を派遣し、歓迎の意を示した。 「エコー」が出港する24日までの間、双方の艦で夕食会を催したり、サッカーの試合をするなど、交流行事を予定している。 このホストシップの派遣は、外国の海軍艦艇の訪日時に行なわれているもので、今年度の派遣は6ヶ国7度目となる。 また、日本の自衛艦が他国に寄港した際も同様の歓迎を受けている。 このような艦艇の相互訪問は防衛交流の一つとして、外国との安全保障上の信頼関係の促進を築くために行なっている。 政府は現在、中断していた中国との防衛交流についても交渉を進めている。 (坂西雅彦) |
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2007年01月23日
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