メディア・レボリューション

マスコミ各紙各局のOBや、現役の解説者などからなるニュースブログです。TVや新聞には出てこない「新しい」情報を発信します。

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 全国から集まった理科好きの中学2年生40人がノーベル賞受賞学者や気鋭の学者、教員から学ぶ夏の集中合宿、第2回「創造性の育成」塾(主催:NPOネットジャーナリスト協会、塾長:有馬朗人・元文部大臣、東大総長)。8月の開催に備え、準備が着々と進められている。

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 特に今回は、塾生の募集方法が公募となったため、選考委員会が昨秋より発足、告知のためのパンフレット作成や、選考課題の準備などを行なってきた。
 同塾ホームページには、19日より、応募要綱や選考課題などが掲載されている。塾への参加を希望する中学生は、ホームページにある応募用紙を印刷し、応募理由(400字程度)と創造性を試す問題(記述式、5問より1問選択)の2つに答えてもらい、それらを同塾事務局へ郵送する。応募期間は2月7日−28日(当日消印有効)。
 これらの情報を全国の中学生に知ってもらうため、同委員会は1月中旬、2万枚のポスターを作成し全国の中学校1万数千校に配布。塾を後援する読売新聞やNHKなどメディアも告知ニュースを流す。

 公募開始を2週間後に控えた1月26日、3回目の選考委員会が行われた。
 メンバーは中村日出夫・全国中学校理科教育研究会顧問及び龍崎邦雄・同会長、瀬田栄司・東京都中学校理科教育研究会会長など10名の委員と、同塾の事務局スタッフ。
 ポスターやホームページの内容、今後の選抜の手順、方法について検討した。
 ホームページに関して、「生徒達が見て、塾の内容などよくわかるようにして、生徒が自発的に応募する動機づけをもっと与えるべき」「費用が無料であることや看護師が常駐することなどの情報も盛り込み、親にも安心してもらえるようにすべきだ」など、現役中学校教師でもある委員達からは、教育現場の視点を活かした声が多く聞かれた。

イメージ 2 中村日出夫・全国中学校理科教育研究会顧問は、「『創造性の育成』塾の課題ということで、創造性を問う課題を出した。この課題に対する正解は一つではなく、いくつもある。だから生徒達の柔軟で、自分らしさを発揮した解答を提出してもらいたい」と、生徒の自由な発想への期待を表した。
(坂西 雅彦)









「創造性の育成」塾 ホームページ
http://juku.netj.or.jp

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タイトル:「カンパイしようったって、オレのほうには入っていないんだぜ」

※画像はひとコマ漫画の"一部分"です
  タイトルをクリックすると、漫画の全体像を見ることができます


今日のひとコト

 30数年前、無人島マンガを描くにあたってどうしても本物のヤシの木一本を見たくて、バリ島へ行った。ナゼ、ハワイではないのか。ハワイは有名であるが、当時バリ島は「最後の楽園」というキャッチフレーズどおりの、まだ旅行客もない時代だった。
 ハワイのヤシの木よりもバリのヤシの木を選んだ。バリのヤシの木の方が、無人島マンガにピッタリのような気がしたからであった。
 早朝、散歩していたら現地人がスルスルとまるで猿のようにヤシの木に登っていって、ヤシの実をとってきた。そしてナイフでヤシの実の先を切って、中身を飲むようにいわれた。つまり買わされたわけだ。言葉がうまく通じなかったせいもあって、後で計算すると1万円も支払ったことになる。それが安いか高いか、今になってみれば、想い出づくりに安いヤシの実ということになるだろう。(竜山)
 昨年8月、当ブログで「スーパー先生と子どもたち」(全13回)として特集した、理科好きの中学2年生40人がノーベル賞受賞学者や気鋭の学者、教員から学ぶ夏の集中合宿「創造性の育成」塾(主催:NPOネットジャーナリスト協会、塾長:有馬朗人・元文部大臣、東大総長)が、今年も山梨県富士吉田市で開催される。
 
 今年は「化学」をテーマに8月3日から11日までの9日間、合宿を行う。
 講師には、国内・外のノーベル化学賞受賞学者の参加が予定されている。運営は、全国中学校理科教育研究会の理科教育の現場をよく知る先生を中心に行われる。
 生徒は40名を予定。今年の8月現在で中学2年生であることを条件に、インターネットで応募してもらい、選抜試験を行う。応募者は、同塾のHP(http://netj.or.jp/juku/index.html ) から応募用紙を印刷し、応募動機、選択問題の2つの課題に解答、事務局宛に郵送する。
 後援は、文部科学省などの省庁や読売新聞、NHKなどが行なう。三村明夫・新日鐵社長や岡村正・東芝会長ら財界首脳による「支援・協賛運営委員会(仮名)」や、女性のモラルサポート・グループとして安倍昭恵・首相夫人、川戸惠子・TBS特別解説委員、元村有希子・毎日新聞記者(第1回科学ジャーナリスト大賞受賞)などの支援組織の結成も検討されており、実現すればバックアップ体制も充実しそうだ。

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 同塾の有馬朗人(元文部大臣、東大総長)塾長は、このほどChannel Jスタジオで行われたインタビューの中で「戦後の授業は平均点を上げるのが目的だったので、日本では特に優れた生徒の比率が低くなっているのが問題だ。(同塾では)生徒の創造性を大きく伸ばしたい、というのが目的だ」と強調した。
 昨年の塾で、アインシュタインの考えた数式が結果的に原子爆弾の製造に使われたことを引用し『科学が社会にどういう影響を与えてきたか』を授業した元村記者は「生徒たちはあまり聞いたことがないことだったと思うが、本当に真剣に考えてくれた」と、難しい内容にも喰らいついてきた生徒たちの意欲の高さを振り返った。
 インタビュアーの川戸氏は「日本が科学技術立国であるためにも、創造性の育成は大事だ」とその意義に賛同した。

 当ブログでは、この「創造性の育成」塾を、随時取材し、お伝えします。(坂西 雅彦)



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タイトル:「夫婦ゲンカ『みんな奥さんの味方です』」

※画像はひとコマ漫画の"一部分"です
  タイトルをクリックすると、漫画の全体像を見ることができます


今日のひとコト

 無人島マンガは外国マンガに多い。特にアメリカなど多く描かれている。と、いうことは国民性もあるかもしれない。文明の進化した国ほど、無人島というものにあこがれるのかもしれない。今、日本でも海外旅行に南の島へ繰り出すが、その昔、南の島といえばグアム島とかタヒチとかバリ島とかだった。今でも変わらないが・・・ね。
 30数年前、私は無人島マンガを描き始めの頃、一本のヤシの木を見たくてバリ島へ出かけたが、一本のヤシの木どころかヤシの木の群生に「こんなにいらないよ」なんていった覚えがあります。
 あの頃のバリ島は、まさに最後の楽園のようだった。(竜山)
 2008年の米大統領選挙は、ブッシュ大統領が2期8年の任期制限で不出馬、チェイニー副大統領も早々と不参加を表明し、1952年以来現職の正副大統領が共にいない選挙となる。両者がそろって予備選挙にも参加しないのは、1928年以来80年ぶりのことになる。現職不在の選挙とあって、名乗りをあげる候補者が相次ぎ、正式に立候補を表明もしくは資金集めのための「準備委員会」を設置した有力候補は、民主党が9人、共和党が10人にのぼっている。

民主・クリントン 共和・ジュリアーニ優勢も情勢は不透明
 最近のラスムセンリポートやCNNの調査を見ると、民主党ではヒラリー・クリントン上院議員、共和党ではジュリアーニ前ニューヨーク市長が優勢を保っているが、政党間の戦いでは優位を確立した候補はまだいない。ニューズ・ウィークの調査では、共和党のジュリアーニ前市長は民主党のクリントン上院議員に1ポイント、黒人のオバマ上院議員に2ポイントの差をつけているが、2004年の副大統領候補だったエドワーズ前上院議員には逆に3ポイントのリードを許している。エドワーズ候補自身は、民主党内部の支持率はクリントン、オバマに次いで3位だが、最初に党員集会が行われるアイオワ州では1位という調査もあり情勢はまだ不透明だ。2月には早くもネバダ州で民主党候補者のフォーラムが予定されるなど指名争いが本格化する。

民主党が予備選挙・党員集会の日程変更
 両党の候補者指名争いにも劣らず熾烈を極めているのが、各州の予備選挙・党員集会の実施日を巡る先陣争いである。全国党大会で大統領候補の指名選挙に出席する代議員の多くは各州ごとにコーカス(党員集会)やプライマリー(予備選挙)で選出されるが、民主・共和両党とも、最初にアイオワ州の党員集会、続いてニューハンプシャー州の予備選挙を行い、そのあと各州の予備選挙が解禁となって6月まで続くというのが最近の流れであった。ところが、民主党全米委員会は、昨年8月、2008年の選挙日程を大きく変更することを決めた。1月14日のアイオワと22日のニューハンプシャーの間の19日にネバダの党員集会を割り込ませ、29日にサウスカロライナの予備選挙を前倒して実施したあと、2月5日に他州の予備選挙・党員集会を解禁するというものである。

ニューハンプシャーが反発・クリスマスの投票も
 これに対して、強く反発しているのがニューハンプシャー州である。ニューハンプシャーは、かってはアイオワに先立って全国で最初の予備選挙を実施してきており、「同州での勝利なしには大統領候補にはなれない」と言われるほど、その後の選挙戦に極めて大きな影響を及ぼしてきた。2004年の予備選挙でも、“忘れ去られていた”民主党のケリー候補がアイオワに続いて連勝、一気に指名争いのトップに躍り出てそのまま独走した。同州は、全米委の決定の前に州法を改正し、「全米最初」の地位を守るために、予備選挙の日程を変更する権限を州務長官に付与している。全米委は決定を守らず1月22日以前に実施すれば代議員の数を半減すると罰則規定を設けているが、「ネバダの後塵を拝することだけは許されない」として、ガードナー州務長官も前倒しを示唆している。場合によっては、2008年1月1日以前、ことし中にクリスマス・キャロルを歌いながらの投票もあり得るといった観測も出ている。

フロント・ローディングの増加
 ニューハンプシャーの予備選挙以上に注目を集め、また、選挙戦に大きな影響を与えそうなのが、予備選挙・党員集会の「フロント・ローディング」(前倒し)である。大統領候補の指名争いでは、各州がより大きな影響力を発揮しようと、「解禁日」以降できるだけ早く予備選挙や党員集会を実施しようとする。これが「フロント・ローディング」と呼ばれるもので、1988年に南部の16州が、3月の第1火曜日に予備選挙や党員集会を実施した。「スーパーチューズデイ」と呼ばれ、指名争いの中心的役割を果たすようになったが、これ以降「フロント・ローディング」の動きが加速され、「解禁日」に予備選挙や党員集会を実施する州が増え、「ミニスーパーチューズデイ」(ジュニアーチューズデイとも呼ばれる)が誕生した。

カリフォルニアなどの“大きな州”が予備選挙を前倒し
 来年は、民主党では、ニュージャージーなど10州が、「解禁日」の「ミニスーパーチューズデイ」に予備選挙・党員集会の実施を決めている他、代議員数の多いカリフォルニア・フロリダ・イリノイの3州も参入を計画している。特にカリフォルニアは、民主党の強いところでかつ全米一の代議員数(2004年は441人)を持ちながら、前回はケリー候補の勝利がほぼ確実になっていたため、「スーパーチューズデイ」の予備選挙では存在価値をアピールできなかった。「一票を有効に行使したい」という有権者の願望が強く、また予備選挙の重要度が増せば候補者の広告収入の増加など経済的効果も大きくなるため、シュワルツェネッガー知事も「関与を深めよう」と前倒しを推進している。

指名争いが序盤戦で終結の可能性も
 前回「ミニスーパーチューズデイ」に参加したのは7州で、選出された民主党の代議員は全体の8%弱であったが、来年カリフォルニアなどが参入すると、全体の35%近い代議員が選出される見通しである。「ミニ」が3月の「スーパーチューズデイ」に取って代わり、序盤戦で早々と指名争いに事実上のピリオドを打たれる可能性もある。民主党全米委は遅い時期に予備選挙などを実施する州には代議員数を増やすボーナスを与えるとしているが、日程変更は資金調達や選挙戦術の変更など指名争いに大きな影響を及ぼすことは確実で、最終決着がどうなるか注目される。
(仁平 俊夫)

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