メディア・レボリューション

マスコミ各紙各局のOBや、現役の解説者などからなるニュースブログです。TVや新聞には出てこない「新しい」情報を発信します。

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張富士夫トヨタ自動車会長、中村邦夫松下電器産業会長
 全国から選ばれた理科好きの中学2年生40人を対象に8月3日から富士山の麓・河口湖畔の研修所で開かれる「創造性の育成塾・夏期合宿」(主催:NPOネットジャーナリスト協会、後援:文部科学省、都教委、読売新聞社、NHK)で、2人が講師として講話を担当する。
 同合宿は昨年夏に続いて2回目。テーマは昨年が「物理」今年は「化学」が中心。
 ノーベル賞受賞者をはじめ、著名な科学者、気鋭の理科教師が講師を引き受ける。
 今年はノーベル化学賞受賞者の白川英樹さん、台湾の同ノーベル化学賞受賞者、李遠哲さんらが講師をする超大型合宿と言える。
 昨年に続いて財界トップによる講話をお願いした。
お2人とも「科学立国・日本の将来を担う理科好きの中学生のための育成塾」に賛同して、講師をお引き受け頂いた。(昨年は岡村 正・東芝会長、三村明夫・新日鉄社長のお2人。大企業トップの話だけに受講生たちは真剣に聞き入っていた)
 張富士夫会長はトヨタ自動車の第9代社長(1999〜2005年)で、現在、同社会長のほか、日本経団連副会長、日本自動車工業会会長、日中経済協会会長、政府の教育再生会議委員を務める。
 中村邦夫会長は2000年6月から2006年6月まで松下電器産業社長、その後、同社会長。「創造と破壊」をスローガンに同社を改革した人として知られる。(事務局スタッフ=伊奈 恵子)

高山植物の宝庫 樽前山

イメージ 1 北海道は緯度が高いため、低い山でもちょっと登れば高山植物を観察できます。
 梅雨のない北海道、27日札幌から2時間弱の支笏湖に近い活火山樽前山(1041m)に足を延ばしてきました。







プリンのドーム
イメージ 2

 樽前山といえば、火口のなかにプリンのような溶岩円頂丘(ドーム)があって、世界的にも珍しい三重式活火山として知られ、学術的に貴重なため頂上部分は北海道の天然記念物に指定されています。
 有史以来、噴火を続け、いまなお噴煙を上げています。
 しかし、木を見て森を見ずといいましょうか、近づけば近づくほど頂上まで行かない限り山の全貌はわかりません。
 20kmほど離れた高速道路のパーキングエリアから今年4月下旬撮影した樽前山です。
 まだ残雪のある樽前山ですが、噴煙を上げている中央のドームには雪は積もっていません。
 残雪が消えかかっている外輪山の少し上あたりがちょうど7合目付近です。
 その7合目までは車で行くことができます。
 私たちはそこから山を登るのではなく、横に歩いて雪はすっかり融けた山腹のお花畑を散策しました。
 なにしろサークルのメンバーは、年金受給年齢に達している人たちが大半です。
 頂上をきわめるよりはお花畑で十分といった集団です。

樽前山のお花畑
イメージ 3 歩き始めて10分もしないうちに山腹に大きく広がる高原にでます。
 すると一面の白い花にびっくり。
 丸いぼんぼりのようなイソツツジが私たちを迎えてくれました。
 山にあってイソツツジとはいかに?
 どうやらエゾツツジと呼ぶべきところを、誤ってイソツツジと呼ばれたらしいです。
 イソツツジは強い芳香を放ちます。
 1cmほどの花を無数につけ、近づくと濁りのない白さが神秘的です。

イメージ 4 綿毛をつけた花があちこちにみられます。
 峰を這うミネヤナギです。
 高木のヤナギのイメージとはほど遠く、樽前では樹高が50cmもないヤナギです。




樽前山の主役・脇役
イメージ 5 樽前の外輪山を横に見ながら隣の風不死岳(フップシダケ)に向かって山腹を暫く歩きますと、樽前山の主役とご対面です。
 イワブクロ(写真上)です。
 岩にへばりついており、花冠が袋状で鐘形になって咲いています。
 火山の砂礫地にいち早く進出するパイオニア植物で、大雪山など
 道内各地の山でみられますが、樽前山にとりわけ多いことから
 タルマイソウとも言われています。
 何となくグロテスクで、色もくすんだ薄紫の地味な花ですが、
 栄養状態の悪い砂礫地でも育つ逞しい植物でもあります。
 どちらかといえば白系の花が目立つ植物群の中で、色のついた花に出会うとうれしくなります。
 オオバスノキです。(写真中) 
 ツツジの仲間で、花は紅色を帯びて鐘形です。
 黄色い花にも出会いました。
 ウコンウツギです。(写真下)
 ウコンウツギは平地では1〜2mほどの低木ですが、ここでは岩にへばりついており、樹木とは思えません。
 太平洋から吹き付ける強い風、酸性度の強い土壌など、樽前山に見られる花々は、環境の悪いところでも形状を変えて、踏ん張って咲き誇っています。








イメージ 6 山腹の高原には木らしい木はなく、砂礫地が続いているだけです。
 このため照りつける直射日光をさえぎるものはなく、女性は帽子の下にタオルをたらすなどの日除けに工夫をしています。




大噴火
 4万年前、この地の大噴火で火口が支笏湖となり、石狩川の流れを太平洋から日本海に変え、膨大な火山灰で札幌を含む石狩周辺の地形を作った、有珠火山帯の一角が今歩いているところです。
 その名残ともいえる酸性度の強い土壌はいまなお植物の生育を妨げており、当地を歩きますと平地とはいえ、自然の驚異が脅威となって伝わってきます。
 そして、どんな小さな山でも自然を侮ってはいけないという気持ちを強くもたせてくれます。
 秋に白玉のような実がなり、サロメチールの香りがするシラタマノキ(写真左)です。
 葉が米粒のようなコメバツガザクラ(写真右)などの高山植物が、次々に観察されます。
イメージ 7

イメージ 8 みな直径1cm以下の小さな花ばかりです。
 中でも面白いのはイワヒゲです。大雪山以来の観察です。
 幹が地を這い、枝が髭のようにぶら下がっています。
 山男を連想させる名前の割には花は白くてとても可憐です。
 超近距離でシャッターを切るせいか、どうしても髭に焦点があって、花がぼけてしまいます。
 腕が悪くて何度挑戦しても同じで、こんな写真しか添付できず申し訳ありません。
 大雪山より1ヶ月も早くイワヒゲを観察できるとは思いませんでした。



霧の支笏湖
イメージ 9

 樽前山7合目から風不死岳に向けての数百メートルのトラバースは、高山植物のオンパレードでした。
 高山植物は大雪山だけではないと強く思いました。
 満足して下山し、支笏湖に降りると、湖は霧に深く覆われ、周囲の山々は全く見えませんでした。
 山の高い部分がピーカンの良い天気とは全く想像できません。
 支笏湖は名物チップ釣りの真っ盛りです。
 しかし、チップは日中深い湖底に移動するためこの時間、ボートを出す太公望は誰一人おらず、支笏湖はひっそりとした森の中にたたずんでいました。(寄稿=望田 武司)



望田 武司(もちだ・たけし)1943年生まれ 新潟県出身
1968年NHK入局 社会部記者、各ニュース番組デスク・編責担当
2003年退職し札幌市在住、現在札幌市の観光ボランティアをしながら自然観察に親しむ。
 「私のスポーツは柔道であり、娯楽競技でない」。これは、プーチン大統領の2008年のロシアの大統領選挙の行方をほのめかす言葉である。
 ロシア憲法では、大統領の2期以上の継続は認められていなく、プーチン大統領の継続は技術的に不可能である。しかし、プーチン大統領は、一度は地に落ちたロシアの威厳を回復させ、ロシアの興隆をもたらした立役者であり、プーチン大統領の身の振り方が注目されている。
 KGB出身であり、東洋の格闘技を修めたプーチン大統領の奥に潜む戦略を、解読するのは米国にとって容易でない。多くの憶測が飛び交うミステリアスな状況である。
 ワシントンのウッドローウイルソンセンターで、ロシア戦略のシンポジウムが開催され、冷戦終焉時の米国のモスクワ大使やレニングラードの総領事などロシアの専門家などが集まり興味深い議論が展開された。
 今日のロシアの急速な回復は予測をはるかに超えるものであり、とりわけ、米国の対ロシア外交戦略の失敗は、クーデターによるゴルバチョフ大統領の失脚とプーチン大統領による権力の集中を事前に防御できなかったことにあるとの意見が聞かれた。
 なるほど、ロシアの対米外交戦略は、エンルギー価格の高騰に伴うロシアの経済発展とともに反米色を際立たせている。新たなる冷戦やコールドピースの再開であるとの見方もある。
 中国、インドなどの新興勢力が台頭し、新たな国際秩序の構築が、予測できない速度で進展する中、ロシア陣営にとってプーチン大統領の存在感は不可欠である。そのような状況の中で、世界大戦という異常事態において米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が特例として4期にわたり大統領の地位を占めた例を挙げ、プーチン大統領の続投との野望も聞かれる。
 しかし、現実的選択として、2008年の大統領選挙では、プーチン大統領に最も忠実な部下に大統領のポストを暖めさせ、2012年の大統領選挙にプーチン大統領が返り咲くとの見方が有力である。
 経済担当のイバノフ第一副首相と社会問題担当のメドベデブ第一副首相の二人が、次期大統領のフロントランナーとして脚光を浴びている。二人ともプーチン大統領への忠誠心は高い。しかし、大統領という権力を掌握することにより、将来への予測は不確実なものとなるのは世の常である。
 柔道家プーチン大統領の戦略は、如何なるものか。来年の米国の大統領選と共に動向をモニターする必要があろう。(中野 有)

イメージ 1

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タイトル:「一人だけの客(一人前)」

※画像はひとコマ漫画の"一部分"です
  タイトルをクリックすると、漫画の全体像を見ることができます


今日のひとコト

 最近、回転寿司の人気はどーなんだろうか。一時、急に流行したのだが、流行というものは流れ消えてしまう運命にあるのだから、ねぇ・・・。
 回転寿司もおいしければすたれる理由はなんにもない。食べ物商売というものは、それにつきるようだ。「あんなに、おいしかったのに、どーしてこんなことになってしまったのか」となってしまう原因はなにか。今、弁当用として昼の持ち帰りの寿司が流行しているとか、いないとか・・・。(竜山)

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