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綿のような雪が風に乗って舞っている。日付が変わるのと同時に、鳥取へと配送に出た旦那サン。
なので事務所の留守番に午前中だけパートに出た。こんな荒れ模様の日は運転しない。マンション前のバス停から6分間隔で来るバスを利用する。 帰りはちょっと違う。ちゃんと止まってくれるかな〜?と不安になりそうな、歩道に見落としてしまうようなポツンと立ったバス停から乗る。北風が音を立ててると、石川さゆりの津軽海峡冬景色〜が頭の中で流れてしまう。いつの間にか歌詞を覚えてる‥日本人だなぁなんて苦笑いだ。 遅れて来たバスにホッとして乗り込み、いつものように運転手サンの後ろに座る。 座席を確保したらサイレントで携帯をポチポチする。夢中になって乗り越さないよう、降り口に近い所に居る。心配性の旦那サンに言われてるからだ。 『乗り越したら戻れば良いし〜と考えてるだろう?だから乗り越すんだぞ』と言われて、旦那サンは私の脳みそを時々覗いてるんじゃないかと思う事がある。だが今日は大丈夫だ。雪を見ながら乗ってるから居眠りしないし。バスは良い。小さな旅をしてる気分になれる。 |

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