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長崎市長選、2氏が補充立候補…新人5人の争いに
4月19日23時21分配信 読売新聞
長崎市長選(22日投開票)の補充立候補の受け付けは19日午後5時で締め切られ、伊藤市長の長女の夫で新聞記者・横尾誠氏(40)と元市課長・田上富久氏(50)の新人2人が立候補を届け出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000012-yom-pol
上の記事には直接関係の無いことだが、批判を覚悟で
あえて書こうと思う。
もちろん、伊藤市長を射殺したヤクザは言語道断であり、
死刑にしても余りある大バカモノである。
しかし今回、犯人である城尾なる者はヤクザである。
右翼でも左翼でもない。
調べても、別段そういった思想はもっていないらしい。
城尾が所属する山口組系の水心会はいっぱしの組織であり、
構成員も多い。
城尾はその会長代行といっても、一匹狼的な存在だったらしい。
ヤクザは基本、個人企業主の集合体であり、幹部クラスとも
なると自らの才覚で起業して金を稼ぎ、舎弟を養い、組もしくは
上部組織に上納金を支払わなくてはならない。
特に組内部の権力争いに敗れ、一匹狼となったヤクザにとって
「金を稼げる人間」であると言う事は、最後のプライドである。
推測するに、今回の事件の動機はその辺の「プライド」だろう。
現代のヤクザはマフィア化が進んでいるとは言え、単なる犯罪組織では無い。
ヤクザによる犯罪は、「金」と「プライド」のバランスが
崩れた時に、主に発生する。現にヤクザ同士の抗争など100%、金や利権が絡む
(もちろんやっている事自体が犯罪でもあるが)。
そして、
ヤクザの最大の収入源が公共事業である事は、今更、言うまでもない。
前置きが長くなったが、
警察・検察は城尾のみではなく、伊藤市長の身辺を
徹底的に洗うべきである。
ヤクザに撃たれて、「身に覚えがない」などといった事が
あるだろうか?
警察がノスタルジーに囚われて、城尾だけをひたすら追及しても、
恐らく事件の真実は見えてこない。
実際、報道からも不透明な利権・談合の動きが見え隠れ
している。
長崎役所の人間の会見も、どうも歯切れが悪く、後ろ暗さを
感じさせる。
まず、マスコミが反発を恐れず、伊藤市政の影を
追求して欲しい。。。
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