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<久間防衛相>原爆の発言、あまりに非常識…原水協が抗議
6月30日19時35分配信 毎日新聞
久間章生防衛相が講演で米国による原爆投下について「しょうがない」と発言した問題で、原水爆禁止日本協議会の高草木(たかくさき)博事務局長は30日、「残虐行為の惨状を経験した国の閣僚として、あまりに非常識」として、発言の取り消しを求める抗議の談話を発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070630-00000055-mai-pol
就任当初、米軍に批判的な発言をして大ヒンシュクを買った
久間章生防衛相が、今度はその失点を取り戻そうと米軍に
ゴマを擦ってまた大ヒンシュクだ。
日本の政治家のもっともバカな事には、自分の発言に
戦略性を付帯させられないことだ。
本来、政治家の発言は公式・非公式に関わらず、
ある意図を持ってある効果を狙って発せられるものである。
しかし日本の政治家は、その場その場で、適当に
自分の考えを軽く発言し、その結果、自分や組織はおろか、
国家までも窮地に追い込んでいく。
今回の久間防衛相の発言は、一方の真実ではある。
しかしまるで、裏表がないのである。
個人レベルの人間関係なら、「正直」や「素直」は美徳であろう。
しかし国家・組織レベルでは、それはもはや罪悪以外、何者でもない。
日本国内において、久間防衛相は間違いなく防衛のスペシャリストである。
要するに、日本ではトップレベルのスペシャリストでこの程度なのだ。
人材不足などというレベルではない。まったくいないのだ。
日本という国家の最大の弱点は、間違いなく政治家と
呼ばれる方々の低脳・低能にある。
本来とても、世界第2位の経済大国を運営していける面々では
ないのである。
結果、日本の領土領海は近隣国に侵食され、財産や技術は
様々な形で掠め取られていく。
時代を覆い尽くすような気概を持った、風雲児の出現が
日本再生の必須条件である。
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