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前薬品監督局長の死刑執行=異例対応、腐敗に厳罰−中国
7月10日14時1分配信 時事通信
【北京10日時事】新華社電によると、649万元(約1億円)のわいろを受領したほか、偽薬を承認したとして死刑判決を受けた中国の鄭篠萸・前国家食品薬品監督管理局長(62)の刑が10日午前、北京で執行された。
北京市高級人民法院(高裁)は6月22日、鄭被告を死刑とした5月末の1審判決を支持し、同被告の控訴を棄却していた。中国は2審制のため、最高人民法院(最高裁)の承認を得て、異例のスピード執行となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000078-jij-int
このニュースは以前、記事にしたが
「もう執行されたの?」って感じだ。
日本なら1億の収賄なら懲役10年といったところだろうが、
実質、1審で死刑にするところがさすが、共産国家だ。
狂乱弁護士・安田好弘はぜひ、彼の人権を主張して救ってやって欲しい。
中国産の食品・医薬品への信頼を取り戻すための見せしめに
されたのだろうが、死刑が確定したのは一ヶ月以上前。
その間、どれほどの中国製品による不祥事が発覚した?
何の見せしめにもなっていないのが現実だ。
しかも聞くところによると、贈賄側は極めて微罪であったらしい。
これでは効果があるはずもない。
日本という国家が「談合」で成立しているように、中国は
すべてが賄賂によって進行する国だ。
僕も先日、仕事で
「共産党員に賄賂を支払ったら、50万で工場を買えるよ。」
と持ちかけられた。
もちろん断ったが、これは言い換えれば賄賂を払わないと
中国で事業はできない、と言うことだ。
60年間に及ぶ巨大一党支配、「法」ではなく「人」による
国家運営。
これで政治腐敗が起こらない方がおかしい。
中国は日本人には想像もつかない不思議で危険な国家なのである。
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