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<アフガン拉致>韓国が身代金23億円支払う?ロイター報道
9月1日20時11分配信 毎日新聞
【ニューデリー栗田慎一、ソウル中島哲夫】アフガニスタンの旧支配勢力タリバンによる韓国人拉致・殺害事件で、ロイター通信は1日、タリバン司令官の話として、韓国政府がタリバンに対し人質19人を解放する見返りとして総額2000万ドル(約23億円)を支払ったと報じた。司令官は、受け取った身代金を「武器の購入や組織内の連絡網整備、自爆攻撃のための費用に使う」と語ったという。
ロイター通信によると、この司令官は「タリバンの意思決定に関与している10人の首脳陣のうちの1人」という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000058-mai-int
久しぶりの更新ですね。
更新してない間も変わらずご訪問いただいた方々、
本当にありがとうございます。
久しぶりの記事はタリバンによる韓国人拉致殺害事件の
その後と、日本と韓国の事後対応の違いについて。
韓国ではタリバンに政府が身代金を払ったのではないか?と
世論が疑念を抱いているそうで。
自己責任で危険なアフガンまでいって誘拐されて、その上
税金で何十億も身代金を払ってもらって・・・。
そりゃ批判されるでしょう。
結論から言って、身代金は支払われています。
もちろん数年前、イラクで高遠菜穂子他、二人の邦人が拉致された際も当然支払われています。
日本の場合、拉致された被害者の家族が当初、連日メディアで
「自衛隊は撤退しろ!!」などと叫んだ挙句、
バッシングを受けた途端に打って変わって引っ込みました。
その後、三人とも解放されると「めでたし、めでたし」で
終わってしまいましたが、この辺は韓国人のほうが
日本人より優れている点ですね。
日本人は呑気なので、マスコミが「身代金等はなかった」と
言えば「ああ、そうなのね」とバカのように思考が停止します。
本当はこの後が肝心で、今回の韓国のように徹底的に
事後処理を国民が監視しなければならなかったのです。
今回解放された韓国人ボランティアの面々は、一定期間、
政府の監視下に置かれるでしょうが、日本の場合、
まったくのホッタラカシ。
その証拠に、あまり知られていないが、解放されて帰国した
高遠菜穂子は
「それでも私はイラクの人たちが嫌いになれない!」
などと言い放ち、帰国して十日もしないうちにまた
イラクへ旅立ちました。
話が反れた感じですが、身代金の相場を少し。
今回の韓国人は一人につき、一億円ぐらいで解放されたらしいです。
大体、交渉の間に入ったイスラムの高僧に同額を支払うのが
常識です。今回は間にそれが入ったかどうか定かではありませんが、
3人の邦人拉致の時は確実に入りました。
あの時は1人七億円だったと聞いています。
(7×3)×2で42億の税金が露と消えました。
まあ、話半分としても20億円です。
お金の話は、まあいいとしても、そうまでして救い出した
人間がすぐにまたイラクへ旅立った、というのは・・・。
日本人は甘い!呑気!!としか言いようがない。
この事はその後、イラクで拉致され首を切られた青年と
無関係ではない。
確実に予想外の出費と手間に、政府は二の足を踏んで対応が遅れた。
国民やマスコミが、政府と拉致された本人達の事後処理を
きっちり監視していれば、彼は死ななかったかもしれない。
感情的にだとしても、政府の発表を鵜呑みにしない
韓国人を今回は少し羨ましいと思った。
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