|
1週間ほど前のニュースを読み返していたら、興味深い記事が
あった。
「中国製品」深まる疑念 「咳止め薬」「練り歯磨き」 騒動に拍車
6月6日8時34分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
国際社会が批判を強める中国製の医薬品や食品の安全性問題で、胡錦濤政権の後手に回った対処や責任回避、反論姿勢が混乱に拍車をかけている。パナマで中国産原料の含まれた咳((せき)止めシロップで100人以上が死亡した事件で、中国はパナマ側に責任があると主張。また、米食品医薬品局(FDA)が中国製練り歯磨きの米国への持ち込みを禁じ、消費者に使用中止を警告した問題では、「非科学的」と米側に反論するなど“逆ギレ”も起こしている。(河崎真澄)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000009-fsi-bus_all
という記事なのだが、この記事には続きがある。下のはその一部。
≪胡政権に危機感≫
しかし中国製ペットフードから有害物質がみつかった問題に端を発した一連の事件で、胡政権は危機感も示している。
英字紙チャイナ・デーリーによると、同検疫総局は、4月に中国から米国に輸出された低品質食品のうち、56%以上が米品質ガイドラインを満たさない違法品だったとの調査結果を公表した。
また、上海市食品薬品監督管理局は先月末、同市で違法な製薬会社3社が見つかり、偽薬を生産していたとして摘発している。このほかにも製薬会社から巨額の賄賂(わいろ)を受け取り、偽薬を認可した前国家食品薬品監督管理局長に先月、死刑判決を下すなど、一罰百戒で対処する姿勢もみせた。
し、死刑ですか!?
中国の法律がどうなっているのか知りませんが、キツイな。
まあ本来、賄賂もらってニセ薬作らすような輩は死刑で
当然なのだが、本当にやるのは中国くらいだろう。
日本では収賄罪は複合加刑されても、懲役20年いかないだろう。
国際的に批判の的になっている、「中国製品」に対する
中国政府なりの引き締めであり、ある意味、ミセシメですね。
しかし、中国の劣化・殺人製品は地方役人と企業がグルに
なって製造されており、
中央の役人、しかも前任者をミセシメに殺しても
さしたる効果があるとは思えないです。
米の衛生管理局が指摘するように、中国人の
これは「民族的腐敗」ですから。
タイトルにもあるように、中国の歴代王朝の滅亡は
必ず地方役人の汚職からスタートする。
まあ、いまさらクーデターやレボリューションは起こらない
でしょうが、
近い将来、中国が外に向かって暴発する可能性は
充分あると思う。
|