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ライフステージでの医療と福祉の上手な付き合い方
〜医療と福祉の現場経験25年。ウェルフェア・ナースのつぶやき〜

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40日間にわたる夏休みが終わりました。

わが子の通っている学校は、8月27日より学校が再開。
9月1日より給食も始まり、本来の生活リズムに戻りました。

朝が苦手な娘ですが、
夏休み中もダラダラ夜更かしさせず、
普段と大差のない生活リズムをキープできました。

そのおかげで、登校初日は7時にきちんと起きて、
友達と何とか既定の時間に登校できました。

「初日をクリアできた」と安心していると、
突然朝「お腹が痛い」などのアクシデント。
友達との待ち合わせの時間に間に合わず、
子どもを引きずりつつ、登校させることに。

やはり週末に近づけば、疲労感アップ。
元の生活リズムを戻すのもやっぱり大変です。
親子で四苦八苦の日々が戻ってきました。

起立性調節障害は、睡眠・生活リズムの維持が大事

娘が起立性調節障害と診断されて4か月あまり。
たまに薬を飲み忘れることはありますが、
きちんと薬は飲み続けています。

その成果、先日旅行に出かけた時も、
すぐ車酔いして嘔吐していた娘が、
嘔吐せずに済みました。

また以前は、日常的な買い物も疲れるので嫌がり、
ほとんど家で留守番をしていた娘。
「自分の買い物だったら平気」とのことで、
一緒に買い物についてくるようになりました。

買い物が長時間になってくると疲労感が出て、
ぐずるようになるのですが、それも軽くなったような?

娘自身も、継続して薬を飲んでいた結果、
体力が付いたという実感があるようです。

起立性調節障害という重々しい病名ですが、
特効薬はありません。

治療といっても、漢方薬はすぐ効果の出る薬ではないので、
数か月以上の単位で経過を観ていくしかありません。

また睡眠リズムの障害も伴うので、
早寝早起き、規則正しい生活をした上で、
寝る場所や起こす過程について工夫が必要です。

正直、地味な生活習慣で対応するしかなく、
小児科などでは、対処法を具体的に教えてもらえません。
何が効果があるか手探り状態です。

子どもでも、きちんと自分の病気を理解させることの重要性

娘は、自分は「治らない病気だ」と言ってますが、
そんなことはありません。

成長すれば、症状が軽くなっていきます。
ただ「生活リズムを乱すことは、自律神経のバランスを崩し、
不調の原因になるので厳禁」と、
今から娘には、はっきり伝えています。

正しい病気の知識を持ち、規則正しい生活を送るようにすれば、
大きな生活の支障をきたすものではない病気なのです。

何よりも、当たり前の生活習慣を身に着けることが大事。
現代は、夜型の生活が普通と思われがちですが、
それは身体にとって、害としかならないのですから。

これから様々な誘惑から、乱れた生活リズムを送ることにより、
体調不良になってツラくなるのは自分。

親が子どもの生活の完全管理は無理だし、
あくまでも自己責任。
厳しいようですが、それが現実なので、
娘にはしっかり理解してもらいたいです。


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