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ライフステージでの医療と福祉の上手な付き合い方
〜医療と福祉の現場経験25年。ウェルフェア・ナースのつぶやき〜

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子育てをしていて、思うこと。
本当に子育ては、お金がかかる・・。

ネットニュースで、こんな記事を見つけました。
子どもの貧困「見えにくい現実」

ニュースでは、貧困家庭が増えていると聞いてはいますが、
日常で子どもの生活状況や話をしていて、
「本当に子どもの貧困があるのか?」と思うほど。

私の住んでいる町が、裕福な世帯が多いということなのか?
自家用車を複数所持したり、持ち家の世帯が多いようだが、
実際のところはどうなのだろうか?

公立中学に上がるだけでも、
制服や体操着などをそろえるだけで5万円ほど。
部活動に参加すれば、ユニホームなどの私物備品をはじめ、
部費や遠征にいくための交通費。

子どもの「やりたいこと」を応援するのに、
なんとお金のかかること。
親という立場になって、痛感しています。

子どもの消費の価値観の変化にも驚きます。
まだ使える物も、
気に入らないとすぐ使わなくなったりしています。
私の子ども時代は、ここまで物があふれていなかったので、
安易に捨てることをしなかった。
これも時代の変化なのでしょうか?

ちょっと前に「もったいない」という言葉が素晴らしいと、
世界から賞賛されましたが、今はどこへいったのでしょうか?
資源をはじめ何でも限りがあるのに。

食べ物を選べる時代だけど、それで大丈夫なの?

以前子どもが小学校の授業で、
「朝食はどのようなものを食べているか?」という話をしたそう。
そこでは、「菓子パン」や「おにぎり1個」という人も多かったらしく、
娘がすごく驚いていました。

共働きで、朝食準備に費やすのが難しい家庭が多いのか?
親も朝食を摂らない人が多いから、
子どももそうなってしまうのか?

私自身、朝食を食べないと動けないので、
必ず朝食はしっかり食べるのが当たり前のこと。
ウチの下の娘が、起立性調節障害で朝食が食べられないことが多く、
はじめはちょっと理解できなかった。
今では、食べられるものを少しでも口にして
学校へ出られるようになりました。

小学校は給食があるからまだ良いが、
中学校には給食がないので、実際はどうしているのだろうか?

基本お弁当持参だが、学校で購入できるお弁当でも500円。
お弁当に500円を毎日となると、結構な出費となる。

中学生になれば、身体も大きくなるし、食べる量も増える。
朝練があると、午前中の授業が終わる13時前まで、
食事はすることができない。

お弁当を忘れた子には、
クラスの有志でお弁当のおかずを少しずつ分けてあげることは、
あるらしい。

ちゃんと食べないと勉強をはじめ、活動はできないのに。
食べることは、この先の身体や人生に重要なこと。
ただ食べられれば良いというわけではないと思います。

子どもの貧困・孤食対策で、NPOが「子ども食堂」活動を展開

今年は市民レポーターという、県から委託をされて、
NPO団体の活動内容を取材する機会がありました。

先日伺ったNPO団体では、子どもの貧困問題に対して、
月1回ですが、夕食時にカレーを提供する活動をしていました。

親が働いていて、子どもがひとりで食事をする孤食問題もあり、
ニュースやドキュメントなどで、
各地のNPO団体が行っている、子ども食堂が本当に多いと感じます。

先日のNPO団体の取材で、子どもだけが貧困や孤食だけではなく、
高齢者だって年金も少ない人や孤食の問題もあると言われたそう。

貧困と孤食は、豊かな日本で少しずつ拡大している
社会課題なのだと改めて感じました。





























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