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ライフステージでの医療と福祉の上手な付き合い方
〜医療と福祉の現場経験25年。ウェルフェア・ナースのつぶやき〜

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1年前、起立調節障害と診断された下の娘。
小児科で漢方薬を処方され、すぐ好転反応があり、
週の後半に登校困難になるダルさが、少し回復してきました。

しかし、体調の回復は冬ごろより足踏み状態。
朝起こしても「寒い」と言い、動かない娘。
以前は1時間目に間に合う登校時間だったのが、
だんだん遅くなってしまいました。

結局、昨年末に漢方専門のクリニックを受診しました。


子どもでも、身体に合ったら漢方薬の服用ができる

漢方薬の内容は、
身体のベースとなる体質・証を見て、薬が決まります。

漢方薬は、エキス剤が主流です。
錠剤もあるのですが、1回の服用量が多いので、
飲むときの負担を考えるとエキス剤の方が
ラクなのだそう。

また、味やにおいが独特なものが多いので、
子どもでも飲めるかどうかが、かなり心配でした。

娘は、既に何種類かの漢方薬を服用しています。
本当に身体の状態にフィットした薬は、
イヤがらずにきちんと飲めるのです。
これは驚きでした。

西洋医学の薬は、すぐに効果が出る薬も多いのですが、
漢方薬は週〜月単位で見ることが多いのです。

しかし娘の場合、丸1日程度の服用で、
「この薬は効果がある」と変化を感じているようです。

私自身も30代の頃、数年にわたる漢方薬治療経験者。
こんなにペース良く、変化を感じることはありませんでした。


薬だけでなく、食事・睡眠による養生も大事

先日図書館で借りてきた東洋医学の本。
漢方薬だけではなく、
症状にあったツボや食事による養生法がありました。
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娘は、肩こり〜首コリ〜頭痛で鎮痛剤が欠かせません。
ストレス過多で過緊張状態。
翌日の学校のことを考えると寝付けない。
朝起きても疲れが取れない様子。

調べてみたら、娘の状態は、
肝の働きが悪いようで、気の流れが悪い。
その原因はストレス。

肝を養うのは、酸味なのだそう。
そういえば、娘は酸っぱいものが食べたいと言い、
梅干しなどをよく食べていました。

自分の身体に足りないものを、
娘は自然と欲して、食べていたようです。

また季節により、体調が変化しやすいので、
季節に合った養生法もありました。

実際に出ている症状から、ツボ押しをしたり、
入浴などで身体を温めることなど、
薬だけに頼らず、生活の中でできることが、
意外とたくさんありました。

自分の体質・証により、対処法がわかりやすかったので、
この本の内容を娘と共有しようと思います。

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