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ライフステージでの医療と福祉の上手な付き合い方
〜医療と福祉の現場経験25年。ウェルフェア・ナースのつぶやき〜

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娘の学校保健会議に招待されたので、
参加してきました。

小学生高学年の睡眠の現状とは

テーマは「睡眠について」
小学4〜6年の保健委員の子どもたちと先生方。
保健委員の親が参加。

事前に小学4〜6年生を対象として、
1週間の調査を行ったそうです。
・入眠・起床時間の記録。
・寝不足で具合が悪くなったことの有無
  →どんな風に具合が悪かったか(具体的な症状)
・就寝前のゲームやスマホ・テレビの利用について

小学生高学年だと21〜22時に就寝が多いかと思ったら、
どの学年も22時〜23時台が最多。
学年が上がるにつれ、徐々に就寝時間が遅いのです。

そして寝不足での体調不良も、4割以上が「経験あり」
具体的な症状は、
頭痛、眠気、やる気が出ない、集中力の低下
大人が良く訴える症状と同じです。

ゲームやスマホ・テレビなど、
就前まで「時々やっている」のが、半数程度。

子どもの生活を見ていて、薄々感じてました。
大人並みに夜更かししている子どもが多いことが、
ホントに驚きました。

私の小学生時代は、
22時過ぎには眠くて仕方なかった気がします。

今は21〜22時台のテレビドラマは、子どもも興味深々。
友達同士でも、ドラマの話で盛り上がるようです。
録画をして見ているのではなく、
タイムリーな時間で見ているようです。

「時代の変化」と言ってしまえば、それまでですが、
この現状では、決して良いとは言えません。

「睡眠の必要性」を子どもたちは知っている。でも・・

事前に各クラスで「睡眠の必要性」
「良い睡眠をとるにはどうしたら良いか」と意見集約されており、
その発表もありました。

「睡眠の必要性」とは、
脳や身体を休ませ、疲れを取る。健康維持のため。成長のため。
体調・生活リズムを整える。ストレス解消させるため。

「良い睡眠を得るのにできること」
早く寝る習慣。しっかりバランスの良い食事を摂る。
適度な運動をする。テレビ・ゲームの時間を決める。
心を落ち着かせて寝る。

子どもたちは、
ちゃんと「わかってはいる」のです。
睡眠の必要性や現状の解決策を。

しかしながら、実際に誘惑に流され、
生活しているようなのです。
あとは、実際に行動に移すがどうかなのです。

子どもだけではなく、親もきちんと睡眠時間の確保をしよう!

親である大人が平気で、深夜まで起きていることが、
子どもにも、そんなに悪いことではないと映るのでしょうか?

大人の背中や生活を子ども達はよく見ています。
誘惑などに流される生活は、
子どもだけではなく、大人も良いことではありません。

たださえ睡眠時間が少ない日本人。
大人が率先して、早く寝る習慣と十分な睡眠時間の確保。
子育てしている親は、特に実行すべきだと思いました。

大人でも睡眠十分とれば、頭痛や意欲低下が減り、
仕事の効率や体調が改善します。
身体の不調がなく、心地よく生活を送りたいものです。


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