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ライフステージでの医療と福祉の上手な付き合い方
〜医療と福祉の現場経験25年。ウェルフェア・ナースのつぶやき〜

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身体のダルさが意欲を失わせていた

起立性調節障害の小学生の娘。

昨年より漢方薬を服用し、
睡眠リズムも固定してきました。
今年の初夏には、
きちんと朝登校できるようになりました。

昨年は、朝の登校時間に学校へ登校できず、
中休み頃に引きづるように登校することが続き、
学校の勉強に支障が出ていました。

今までは身体のダルさがつらかったようで、
よほどのやりたいことでない限り、
行動をしたがらず、閉じこもりがち。

結局、習い事も通うことが困難で、
辞めてしまったのです。

体調が良くなれば、前向きな生活ができるように

そんな娘が、今年の夏は大きく変わりました。

「算数がわからないので、塾に行きたい」と。
姉が受験で勉強をしている影響なのか、
自分も高校に進学し、大学まで行きたいというのです。

正直、びっくりしました!
勉強がわからない現実を自分で受け止め、
自分の人生を考えたら、今後困ると思ったそうです。

病気がわかってから、何かと後ろ向きで生活をしていた娘。
体力をつけてほしいと、運動系の習い事や外出を勧めてきましたが、
なかなか気力・体力が伴わず断念していました。

何よりも(病気で?)自分に自信を失っていた娘。
親や友達と一緒に行動しないとイヤと言い続けていたので、
そんな娘がきちんと通えるのだろうかと心配でした。

せっかくやる気を起こした娘の心を折らないように、
夏休み直前でしたが、近所の塾を見学・相談して
娘も納得の上で、夏期講習に通い始めました。

学校の宿題も自分で決めたノルマを毎日こなし、
夏期講習で出た宿題も、きちんとスケジュールを立てて、
期日に提出できています。

でも塾の日は、出かけるまで不安でいっぱい。
忘れ物や具合が悪くなるのでは?という訴えが頻回。
いざ出かける時間になるとグズることなく、
出かけていくのです。

芯を持った娘に

今年の娘は違う。
自分のやりたいことをきちんと主張し、
自分で立てた目標に向けて進もうとしてます。
それは、
今まで消えていた「気持ちの芯」ができた感じ。
頼もしいなと思いました。

身体の不調は、心身に大きく影響すると改めて思います。
私自身も身体の不調だった時期が長く、
どうしたら回復できるか思い悩んだ経験があります。

不調の原因がはっきりして、適切な対処できれば、
前向きに生活できるものです。
やっぱり毎日気持ちよく過ごしたいもの。
健康のありがたみを感じる日々です。


娘は2週間後から学校が始まります。
1日の生活パターンが変化するので、
朝の登校できるかどうか心配です。
このままのペースでうまく乗り切れるといいのですが。
果たして・・・。

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    コメントありがとうございます。

    娘自身が自分の病気について理解し、周囲に自分の状態をきちんと理解してもらうと、自分自身が安心して過ごせること。そして漢方薬による体質改善の効果も出たことで、今年の成長につながったと思います。

    いくら親が良かれといろいろやっても、娘自身が消化しきれないと何をやっても空回り。「何事も娘が納得の上で行動すること」にしてきました。時に諦めもあったのですが、思ったより早く変化の兆しが見えてホッとしています。

    夏休み明け目前、まだまだこれから長い道のりです。

    [ たざき なおこ ]

    2018/8/21(火) 午前 11:55

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