|
中卒や高校中退の学歴で経済的に困窮している人に無料で勉強を教える塾。
高卒資格と同等の「高校卒業程度認定試験」(旧・大学入学資格検定)の合格まで指導を続ける。
●授業:毎週日曜、午後3時〜
・英語、数学1、世界史Aなど受検に必要な8科目を指導。1、2年間で合格できるように効率の良い受験ノウハウも教える。
・私立代々木高校の協力企業で働きながら奨学金を学費に充てる同校卒業コースもある。
●受講資格:働いているか、すぐにも働く意思があり、現在経済的に困難な状況下にある15歳〜45歳までの男女(※46歳以上でも相談に応じる)。
●場所:渋谷区千駄ヶ谷5-20-4(私立代々木高校の建物三階)
●問合せ先:行方(なめかた)氏 電話070・6664・6023 メールmusic−works@pdx.ne.jp(半角に直して下さい)
ブログ内関連記事
http://blogs.yahoo.co.jp/blue_hhpj/43938501.html
<代表 行方正太郎氏からのメッセージ>
蛍雪義塾は、「お金がない。親も身内も頼れない。
それが原因で勉強の機会がなく学歴も得られない。
結果として希望する仕事や人並みの収入を得る機会もない。」
そのような方々に、チャンスをつかんで欲しい、チャレンジして欲しい。
そういう想いで設立しました。
記事のタイトルはネットカフェ難民がメインでしたが、経済的に困窮している中卒と高校中退者全般が対象者です。
具体的には、生活保護家庭の子供と保護者、母子・父子家庭の子供と保護者、自立援助ホームなどの子供、ネットカフェ難民などのホームレス予備軍にあたる方、が対象です。
新宿区役所の福祉担当課やTOKYOチャレンジネットなどをはじめとした公的機関には挨拶に伺ってあり、それらの担当者から紹介され、蛍雪義塾にて勉強されている方もいます。
しかし、まだまだ区役所によっては蛍雪義塾の必要性に関しては、温度差がかなりあります。
今はまだ、無料で勉強できる場も社会資源として必要であることを、公的機関に地道に説明して回っている段階です。
私は、どんな境遇でも、金や親のあるなしに関係なく、やる気があり、努力をすることで将来を切り開ける社会であって欲しいのです。
私自身、母親もいなく貧しい家庭に育ち、勉強もできない小学中学時代を過ごしてきました。
ひとまず底辺校と呼ばれる高校に入りましたが、それでも勉強がわからず、休学し4年間で高校を卒業しました。
貧しいため国立大学に行くしかない現実と、国立大学など夢の夢というような底辺校にいる現実に、気が付いたのは休学中でした。
自信も何もない自分のコンプレックスを解消するためと、勉強すれば、大学に行けば、将来が見えてくるのではないか。
そんな想いで独学で勉強し、大学に進学できました。
現在は、同じ大学で今の奥さんと知り合い、子どもを持ち平凡ながら、ようやく普通の生活を過ごしていますと他人に言えるようになりました。
自身の経験から、勉強や学歴によって人生や生活は変えられると実感しています。
もちろん、ほとんどの人はそれを知っているから、子ども時代から塾などに通い勉強し、親も通わせるのでしょう。
では親がいない、親の意識が低い、親の収入が低い、そんな子どもは親と同じような人生を送るしかないのでしょうか。
また、私のように勉強もできず意識の低い子どもが大人になり、自分の置かれている現実を知ったときは、再チャレンジすらできないのでしょうか。
私はそんな日本であってはならないと思っています。
東京都が塾の費用を貸し付ける時代ですが、返せるめどがない方は借りませんし、貸し付けてもくれないでしょう。
そんな現実も、蛍雪義塾を作った理由のひとつでもあります。
長々と記してしまいましたが、申し訳ございません。
もし蛍雪義塾で勉強からやり直したいという方がいましたら、一度見学に来てみてくれたらと思います。
|