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坂の上の雲が話題しているので
ふと、昔に見た映画、「二百三高地」を思い出してDVDを借りて見ました
映画は、明治後期、列強の中国をはじめ東アジア進出に
危機感を募らせる日本、国力が何倍も違う大国のロシアとの決戦を決断する。
そして早期和解に追い込むためには、ロシアの主要拠点旅順を陥落させる必要があるが
そのためには、二百三高地をはじめとするロシアの要塞を落とす必要がある
日本は、当時、四千万人くらいの人口にもかかわらず数万人の犠牲を払って
陥落させ、後のバルチック艦隊撃破で望み通りの講和条約を締結することになる
子どもの頃、日本の年代別人口分布図が釣り鐘になっておらずある一時期
それも男性ばかり少なくなっている年代がある。
それは日露戦争の結果であると言うことを聞いたことがあります
それほどまでの犠牲であったと言うことだと思います
それほどまで犠牲を払ってまで勝ち得たものは何だったのでしょうか
今の日本史の先生方はどのように教えておられるのか知りませんですが、
悪く解釈すれば、日本の植民地主義の犠牲になった
良いように解釈すれば、開国したばかりの日本を守る礎になった
ということでしょうか
もちろん犠牲になった方々はかわいそうだと思います
というか、無念だったと思います
しかし、その犠牲になった人たちの声は
どんなものだったのでしょうか
犠牲になっただけでしょうか
それとも祖国の礎として感じておられるのでしょうか
亡くなった方の声を代弁するほど不敬なことをするつもりはありませんが、
色々な意味で、その時代を考える必要があるように思います
それは、もし、祖国を守るという礎になったと考えるなら
国を守ると言うことはどういうことかを改めてみんなで考える
大切な事例だと思います
また、植民地主義の犠牲と考えるなら
そのような植民地主義を生み出した風土を検証していく必要があると思います
私は、ただ、数倍も国力の上回る国と戦うということは
通常の戦略では考えられませんので
祖国を守るためと言う解釈を取りたい部分が多いですが
今の普天間の問題をはじめとして国防を議論される政治家の人たちに
この戦争をどう考えるのか聞いてみたいと思います
特に、日ソ関係を築いた父親をお持ちの首相に
皆さんはどう思われますか
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国家存亡の危機を背景に生きていた明治時代。
列強のひとつとなり平和を謳歌した昭和。
いまは、どちらに近いのかいえば、後者で、
前者の遺産をことどとく食いつぶしていっている
プロセスだと思います。
Tbさせていただきました。
2009/12/29(火) 午後 4:26
初めてのコメント!?
ありがとうございます
さて、上記の趣旨、薄々おわかりだと思いますが、
国防・・・私たちが今まで考えたこともないようなことを
考える時代にあると言うことがお話ししたかった趣旨です
普天間の問題は一つの事象ですが
大切なのは日本という国をみんなでどう守るか
歴史の中にも色々なヒントがある
そんな気持ちがあるだけです
文字だけの世界ですが
やさしい気持ちを忘れずに
色々な人が意見を出してもらえるようにしていきたいです
2009/12/30(水) 午前 1:00 [ blueberry-na-heart ]
こんにちは
そうですよね。強くやさしくです。
2009/12/30(水) 午前 9:44