|
素振りは、通常木刀や杖を使ってやってるが、時折居合刀とか真剣でやる。 杖は、これ自体武器だが、木刀はレプリカであり、真剣とはバランスなど異なるのは当然だ。 ゆえに、木刀の素振りに慣れてしまうと、真剣での斬り付けができなくなる。 もう一つは、本来武術では実戦を想定しているので、野外での甲冑介者と室内での素肌に分けて稽古する。 甲冑介者は、鎧を着けた状態であり、主な特徴は 鎧の重さに耐えること 防御は鎧任せ 攻撃は鎧の隙間を狙うこと など 素肌の特徴は 着物程度しか着てないため、当たれば怪我必至 身動きが軽く、比較的自由に動ける 剣と体捌きが防御手段 など そのため、剣の振り方も変わってくる。 甲冑介者では、兜や前盾、まびざし、脇盾、後盾、旗指物、ほろ等をよけて剣を振る。 まっすぐ振れないため、巻き打ちとか、雷刀などの切先を真上に上げる振りかぶりかたになる。 その点素肌は、好き勝手に振り回せるわけだ。 これが室内になると、天井や鴨居長押に引っかからないよう振らなければならない。 居合いの振り方は、この点に準じている。各流派、居合いの形を持ち、門外不出としてきたのは、こういった真剣刀法を隠すためだろう。 たまに、というか私はほとんど部屋で素振りしてるが、この点を研究する必要がありそうだ。
|
全体表示
[ リスト ]





私は木刀は全く振りません。模擬刀は持っていませんし。あるなら真剣がBestだと思います。
うちの流派の身内の静岡神刀流さんは介者剣法です。だから斬り方もそれに沿っています。通常は腰を使って斬りますが、神刀流さんは体の回転で斬りますね。
直心影流の袈裟は頭から30cmほどで刀をあやつります。そう言った部分もあるのでしょうね。
2008/1/1(火) 午前 10:30
修行者さん
合気道の剣術ばかりだと、どうしても剣の振りが遅くなり、腰の高さに打ち込む癖がつきます。狙った部位を確実に斬れる剣法を勉強し、勝負のかけ引きを身につけたいと思います。
2008/1/2(水) 午後 2:14
剣術に関する研究もレベル高いですね。剣は刀だけですか、学んでいるのは。
2008/1/24(木) 午後 3:47
きららさん
たいした研究でもありません。今は刀だけですが、相手がいれば小太刀をやりたいところです。今後は槍術をやってみたいところですが、これは相手も道具もありません。小太刀の振りが悪く、最近まで肩を痛めてました。
2008/1/25(金) 午後 0:48