西武801系非冷房車の完成から2か月、珍しく割と早い段階で次の工作を少しだけ開始しました。

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ヘッドライトと標識灯の穴あけです。ヘッドライト、標識灯ともに、ピンバイスで0.3mmドリルでの穴あけからスタートして、位置を微修正しながら0.8mmまで穴を広げました。ついでに前面ワイパー取り付け部分の窓への出っ張りを削っておきます。

この顔でお分かりだと思いますが、今回は西武411系を作ります。題して「鉄コレ改造で西武鉄道411系後期型のNゲージ鉄道模型を作る」です。西武411系後期型とは、2代目とも言われる西武411系の3次車であり、西武801系と同様な側面をしている車両です。西武801系を作ったので、同じ側面を持つ411系後期型に行くのは当然の流れと行ったところでしょうか。プロトタイプは末期で、クモハの台車がFS-40に換装された後、としました。

工作に取り掛かるまで、鉄コレ第7弾の西武451系の顔なら沢山あるだろう、と思っていたのですが、実際には三岐鉄道譲渡車の大型2つ目ライトの顔ばかりでした。今回はシールドビーム改造車となるため、大型2つ目ライト車は使えません。ヘッドライトケースをパーツで置き換えてしまうのも手ではありましたが、他の車両とのバランスを考慮して、シールドビーム2灯化改造がモールドされている車体を使いたいところです。そう思って探してみると、穴の開け損ない等も有って、使えそうな車体が殆ど残っていませんでした。

結果的に、ずっと以前に西武411系風に顔だけ改造した前面を使う事にしました。それが写真右側のベージュ色の車体です。上手く行けば、今回晴れて本当に411系に成れるということになります。

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前面以外の車体には、西武801系化改造と同じく、上信電鉄のデハ204とクハ304の車体を使います。西武の801系非冷房車と411系後期型の車体側面の違いは殆ど有りませんが、801系非冷房車は客用ドアがステンレス扉に交換されていたのに対して、411系後期型は最後まで701系非冷房車と同じ金属押さえ窓のアルミハニカムドアでした。ドアの交換も考えたのですが、701系の時に使ったドアパーツを合わせてみたところ、ドア窓の開口の大きさが殆ど変わらなかったので、ドアはモールドのまま使って窓ガラスからHゴムを無くした(風に)するという、西武551系の改造時と同じ手法を取ることにしました。

側面の大掛かりな改造が無くなったので、車体の加工工程が、かなり楽になった気がします。前面と連結面、屋根の工作が殆どになる見込みです。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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西武鉄道旧2000系の今を記録する企画。今回は本線で活躍する8連の2007編成です。

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表示器が幕の車両で右上の未使用表示器が黒なので、一度3色LEDになった後に幕に戻された車両です。この編成は現在、「西武鉄道×台湾鉄路管理局 協定締結記念電車」として、ラッピングがされています。西武鉄道と台湾鉄路管理局が姉妹鉄道協定を結んでからが2017年3月14 日で2周年となるのを記念しての企画だそうです。前面中央に描かれているのはキャンペーンキャラクターのLAIMOです。台湾鉄路管理局専属のキャラクターでは無く、台湾では有名なキャラクターなのだそうです。モグラでは無くバクだそうです。

車体側面にもラッピングがされています。

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西武2000系(何故か新2000系)の先頭車のイラストと日本の地名が描かれた車両と、

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台湾鉄路管理局の車両のイラストと台湾の地域名が描かれた車両が交互に繋がっています。2種類だけかと思いきや、全ての車両が異なるラッピングになっています。

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新宿と書かれた車両には都庁のような建物の絵と歌舞伎町の有名な入口のゲートが描かれています。

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「I台湾」とかマグカップにまたがるLAIMOとかも・・・。

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西武新宿線だけかと思ったら、秩父も有りました。川下りの絵が描かれています。観光地紹介として、日本の4エリア(川越、秩父、所沢、新宿)と、台湾の4エリア(北台湾、中台湾、南台湾、東台湾)が描かれています。

※キャンペーンの特設サイトを見ると、当初新2000系にラッピングをする計画だったような印象を受けます。

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2007編成は2001年の更新という事で、更新後16年ですね。上の写真を見ても分かる通り、ベンチレータはまだ結構残されています(全部残っているかは確認していません)。

このラッピング車両は再来年(2019年)の12月まで運行される予定だということです。という事は、それまでは廃車にはならないという事ですね。流石に途中で新2000系にバトンタッチとかはしないと思いますので・・・。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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西武鉄道旧2000系の今を記録する企画。今回は旧2000系の中でも比較的新しい編成のうちの1つ、2033編成です。

この編成は、1986年の田無事故(雪の中の追突事故)のために新宿線の車両が足りなくなって、急遽西武所沢工場で製造された、旧2000系の最終グループの6連です。東急車輌(当時)で新2000系が製造される前年、1987年の製造になります。旧2000系なのに角形ベンチレータだったり、製造当初から側面行先表示器の準備工事がされたりしていました。

今はそのベンチレータも撤去されてしまったので、新旧中間的な要素は殆ど感じられません。前面助手席側にワイパーが付いている位でしょうか。

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2005編成は更新改造受けています。表示器はフルカラーLEDに。ナンバーも番号だけのプレートに変更されています。車側灯のドア表示灯が縦長なのは新2000系っぽい部分でしょうか。

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車内には更新工事をした西武車両のプレートも付いています。更新から10年が経っています。

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撮影した日は、東村山駅が高架化工事で旧1番線が閉鎖になる少し前でした。

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今はもう見られないホーム両側の並びです。

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2033編成は大掛かりな更新をした車両なので、旧2000系6連の中では最後の方まで残るのではないかと思います。

【おまけ】
東村山駅は、旧1番線閉鎖後、旧3番線を2番線と3番線の両方に使っています。

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3番線の線路の途中に置かれた車止め。そしてその奥には逆向きに置かれた車止め。後日、手前のみが3番線となり、奥が新しい2番線になりました。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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数週前にご紹介した伊豆箱根鉄道の赤電復刻塗装。

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西武鉄道の赤電と比べて、色がピンクっぽく見えるということと塗り分けラインが違うということで、それほどドキッとしないとのお話を受けて、ちょっと画像をいじってみました。

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塗り分けを西武801系風にしてみたウソ電です。色はそのままですが、どうでしょうか。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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KATO C11 #2021

KATOから先日発売されたNゲージ鉄道模型の蒸気機関車「C11」。Nゲージ黎明期から微修正をしながら使い続けていた大きめの金型を初のフルリニューアル。1/150スケールモデルとして発売されました。少し時間が経っていますが入線レポートです。

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C56、C12と続いてきたファインスケールの小型SL。今回も素晴らしい出来です(C50もエンジン部分のサイズ的には仲間に入れても良いかもしれませんが、通常品では無いので)。

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ケースから出すのを躊躇する位に繊細な出来です。先頭の握り棒の位置が安定しないのはC12と同じです。C12ではスノープロウを付けると少し安定しましたが、C11でもそれが当てはまるかどうかは分かりません。スノープロウを付ける場合にはC12用パーツを使うように、と指定がされています。

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ナンバーはC11 235にしました。特に意味は有りません。写真では分かり難いですが、スポークが全部抜けています。

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我が家に届いた個体は安全弁が少し斜めに刺さっていたので、一度抜いて真っ直ぐに直しました。

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炭庫側の連結器は付属のナックルカプラーに交換しました。バック運転用の前照灯も電球色LEDで綺麗に光ります。

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手持ちの茶色いオハ35系客車を連結して走行テストをしました。コアレスモーターらしい良い走りです。

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あまりに精密なディテールにおっかなびっくりの扱いになってしまいますが、KATO製SLは材質的にポキっと折れたりすることが殆ど無いので、案外と雑に扱っても大丈夫なのだとは思います。素晴らしいNゲージ鉄道模型のSLがまた1台増えました。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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