MiOの避難所

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「鉄コレ改造で西武鉄道411系後期型(3次車)のNゲージ鉄道模型を作る」の第9回です。お盆の夏休みもあっさり終わり、通常生活に戻ってしまいました。今回は、塗装、と行きたいところですが、ちょっと作業が残っていた床板加工をやっておきます。

加工自体は鉄コレ車体を使う場合には毎回やっている事なのですが、TNカプラーを取り付ける台座になる部分の床板を0.5〜1.0mm程度高くします。

イメージ 1

今までは瞬間接着剤や瞬間パテの粉を使っていましたが、脆いという難点が付いて回っていたので、今回は正統派の溶接をやってみる事にしました。その為に温度調整機能付きの半田ごてを導入しました。有ると便利なのに、なかなか買わない道具だと思います。床板の端部からTNカプラー分だけの長さを切り取って、室内パーツに干渉しそうな部分を削った後、約1mm弱かさ上げしたところでテープで仮止めします。半田ごての設定温度を最低(200℃)に下げた状態で、接着部分にこて先を当てて溶かし固めます。少し肉減りしますから、適当な破片を使ってボンド代わりにして盛っておきました。

イメージ 2

床板の裏側からも溶接処理をした後、TNカプラーが付く部分に余分な出っ張りが無いように削っておきました。最初「付いたかな?」と思って削っていたらあっさりパキっと割れるように取れてしまったので、もう一度念入りに溶接しておきました。接合面が全体的に溶け合っていれば、そう簡単には外れない筈です。

イメージ 3

TNカプラーを付けるとこんな感じになります。これでクハの床板の加工は完了です。クモハの方は動力化をするので、動力ユニットの床板スペーサーを削ることで高さを調整しておきました。


今回は以上です。
それでは、また次回。

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閉じる コメント(8)

こんにちは

鉄の場合は溶接棒をかましてひっつけます。鉄用とステンレス用では溶接棒の
成分が違う様です。
鋳物の場合は鉄屑を混ぜて、液状になるまでどろどろに溶かしてます。
プラスチックとは言え十分に馴染ませなかったらパキッと折れたりしないかと。
半田付けは松ヤニ、ソフビは可塑剤が必要で、それを足さないで何回も溶かしたり くっつけたりは困難やないかと。
乗客の安全を守る為には、残余の床板で厳しい強度試験をしないといけないかなぁと。
それよりも今回は夏休みの鉄道旅行見聞録かなぁと思ってたのですが

2017/8/23(水) 午前 6:48 [ azumashigechiyo2nd ] 返信する

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実は私も連結面間隔を詰める最終手段が台車にカプラーを溶接することです。オーバーハングが短い車両など通常のカプラーポケットでは長すぎる場合には、ポケット前半を切り落としアーノルドの尻を狭くしてスプリングをはめる突起に溶かし込んだりします。
鉄コレの場合にはカプラースペーサーに溶接して台車にはめ込んでいますが、編成に組んで推し牽きしてももげたりしないので強度はあるようですが耐久性は未知数です。
たぶん周辺材質も溶かし込んだ「肉盛り」がその辺を左右するのではないかと思います。
この加工をした場合にはアーノルド先端の両脇を斜めにカットしておかないと首を振らない分、カーブ入り口や渡り線で脱線の原因になります。

当方の411系2次車は前面以外に特別な工作をしないので完成しました。鉄コレ西武はどれも全般的に前面窓ガラスが引っ込んでいるのが気になります。
お恥ずかしながら機会があればコラボさせていただきたいですね。 削除

2017/8/23(水) 午後 5:18 [ ホビぽっぽ ] 返信する

こんばんは。

金属パーツかと思ってしまいました。
強度の面ではこれが最高なのでしょうね〜
鉄道コレクションの床板がTNポン付けでないのが、なんでやねん!て感じですが、さすがの仕上がりです〜
温度調整半田ごて、気になるところです。

2017/8/23(水) 午後 6:47 [ まちゃけん ] 返信する

こんばんは。

この床材の材質は忘れましたが、確かに溶着も一つの方法ですね。
反りの解消にドライヤーを使った事があるのですが、時間が経ったら
また反りが発生してしまいました。メーカもなかなか床材は新調しない
ですし自分で直すしかないんですよね。

2017/8/23(水) 午後 9:20 [ 水たま ] 返信する

azumashigechiyo2ndさん、こんばんは。

そうですね。しっかり溶かさないと厳しいと思います。何回もやると可塑剤が抜ける、というのもその通りかと。ただ、接着剤だとなかなかしっかり付かないんですよね〜。

ナイスもありがとうございました。

2017/8/23(水) 午後 10:47 MiO 返信する

ホビぽっぽさん、こんばんは。

カプラーとか台車枠とかはPOMだと思うので、本当に接着剤では付きませんよね。そして溶接の温度も少し上げた方が良いかもしれません。

411系はもたもたしているうちに先を越されてしまいましたね。コラボも是非お願いしたいところです。機会があると嬉しいですね。

2017/8/23(水) 午後 10:49 MiO 返信する

まちゃけんさん、こんばんは。

溶接というと金属を思い浮かべますよね。溶着? 融着? とかいろいろと考えましたが、溶接という用語が一番使われているみたいなのでそうしてみました。

温度調整半田ごてはちょっとだけお高いですが、この用途だとW数が要らないこともあって、べらぼうに高いというわけでは無いですね。

2017/8/23(水) 午後 10:51 MiO 返信する

水たまさん、こんばんは。

材質はABSだと思います。ABS用接着剤も持っていますが、いつまでも固まらないので、こういう用途にはあまり向いていないですね。

反りの防止には、究極は金属のアングル材でも接着すればよいのでしょうが、それはそれで接着が大変そうです・・・。

ナイスもありがとうございました。

2017/8/23(水) 午後 10:53 MiO 返信する

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