「天地人」 感想

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 えっ!これが景虎の最期なの?
スモークが立ち込め彼岸花が咲く中、華姫を抱き、あの世へと旅立って行く。(彼岸へ行くから彼岸花が咲いているのか…)あまりの呆気なさに拍子抜けしてしまった。景虎の見せ場なのに、こんな最期で玉山さんが可哀想になった。最期までカッコよく、美しくって事だったんでしょうか…。きれいすぎて物足りない。


自害する所は見せませんでしたね。切腹は玉山景虎に似合わない気もします。でも「われ、長く生きすぎたり…」と言って切腹して果てるのを見たかった気もします。
 ストーリー本では城が炎上して、その炎の中に飛び込む事になってました。壮絶な最期になると思っていましたが…。最初の脚本から、なんで変えたんでしょう?巷で噂になっていますが、やはり予算を削られているんでしょうか?
 天地人紀行で鮫ケ尾城址から出土した「焼けおにぎり」が出て来たので、炎上した城で最期を迎えた方がよかったように思います。


景虎役は玉山さんでよかったと、つくづく思います。ハマリ役でしたよね。玉山さんのようないい役者さんに演じてもらえて、景虎様(ご本人)も草葉の陰で喜んでいると思います。

大河ドラマで今後 景虎が出て来る事は「まず無い」と思うので、
『景虎のイメージは玉山さん=美しい悲劇の武将』
として観ている人の心に残ったらいいなと思います。


ドラマでは最期は以前の景虎に戻って、兼続たちに上杉の行く末を託します。武将としての器の大きさを感じさせる場面でした。


華姫役の相武紗季はそんなに上手くないと思うんです。でも慕う人と一緒になれて幸せだったという気持ちが伝わってきてよかったです。史実では御館落城の際、華姫は自害しているので、共に最期は迎えていません。


兼続たちは鮫ケ尾城まで来なくてもよかったのにねー。
というかその前に伝えるべきでしょう。


兼続から景虎の思いを聞いた景勝が涙ぐむのですが、北村さん上手いですね。


「われ、長く生きすぎたり」は兼続じゃなく、景虎に言って欲しかった。


「御館の乱はせつない戦と感じてもらえたらいいね」
と北村さんと玉山さんが話していたそうですが、残念ですがせつない戦に感じませんでした。
御館の乱が始まった頃はともかく、ここ何話かは兼続の活躍だけが目立ち、景虎はほとんど出て来ていなかった。そんな中で死を迎えてもあまり悲しいとは感じませんでした。もちろん景虎が亡くなるので、悲しい事は悲しいのですが、思っていたほどではなかったです(T_T)



天地人では話が尻切れトンボになっている事が多く、気になります。 仙桃院を説得に行ったまま戻ってこないお船は、一体どうなったのでしょう?


上杉憲政はついに出て来ませんでした。もし出すのだったら景虎が御館に移った時点で出しているとは思います。出さなくても、ナレーションで、御館や上杉憲政の説明はした方が良かったように思います。


道満丸は遠山に殺されました。一人だけ帰ってきて道満丸が殺されたと報告するのはおかしいと思いました。  
 遠山が暗躍して上杉家乗っ取りを企んだが失敗して、御館の乱は終わりました。遠山は最初から胡散臭い人物でした。北条氏政の意を受けて、上杉乗っ取りに動いていたのか。 遠山を悪者にした事で、景勝も景虎も悪者にならずにすみました。


景虎が亡くなった後も御館の乱は続きますが、景勝と最後まで戦った地元の栃尾城主・本庄秀綱は出て来るのか、気になります。
 
 
 北村・殿と与六がCMに出ていますね。



御館の乱に深く関わった場所に住んでいる私にとって、「天地人」の御館の乱は不満が残りました。
景勝と景虎の家督争いという側面しか描かれてなくて、ほんとは越後を二分するたいへんな戦だったにもかかわらず、「天地人」では春日山城周辺のすごく狭い範囲で行われていた印象しかありません。
 地元では御館の乱は「上田長尾家と古志長尾家の権力闘争だった」という見方が当たり前になっています。越後の諸将もほとんど出てきませんでした。


新潟が舞台の大河は滅多にないので、御館の乱がどのように描かれるのか期待していましたが、ガッカリでした。全国的に名前の知られていない越後の武将にスポットライトが当たるかもしれないと思っていただけに、残念でなりません。


いつも批判ばかりしているようで、楽しんでいる人には申し訳ないです。でもそれだけ天地人に期待しているという事の裏返しなんです^^




TV東京のお正月恒例の歴史ドラマ「寧々〜女太閤記〜」を新潟ではこの間まで放送していました。
番組終わりに「この番組はフィクションです」とテロップが入るのですが、天地人も「フィクションです」とテロップ入れたらどう?…と思ってしまいました。


それはさておき、今回の天地人。
毘沙門堂に大きな甕(かめ)が置かれてました。この中に謙信公のご遺骸が入っています。
実際には謙信公に甲冑を着せ、甕に入れて春日山城の不識庵(現在毘沙門堂が建っている所)に埋葬しました。
甕はかなり大きいですが、身長189センチの阿部寛さんに甲冑を着せて、あの甕に入れたら納まるかなぁ(はみ出しそう)と想像しちゃいました。


兼続は牢に入れられます。
初音から高坂弾正が亡くなったのを聞くシーンがあったはずですが、カットされてましたね。カットして正解だと思います。このシーン、放送されてたら例の分裂映像だったのかしら 


上田衆の面々の顔のアップを見るの初めてでした。今までこれという見せ場がなかったですよね。


今回演出の高橋陽一郎さん。
実は賞も取っていて実力がある演出家らしいのですが、天地人ではしっくりこないですね
今回は今までで一番ましだったけど、初音と信長が安土城の屋根の上?にいる場面はいらないですよ。


景勝は毘沙門堂に籠もってましたが、意を決して出てきます。
兼続を先頭に上田衆が廊下で待っていました。
『皆の心が一つになりましたね』
景勝と兼続が見つめ合います。この二人は言葉が無くとも互いの気持ちがわかりあえているんでしょう。強い絆で結ばれた主従です。


与七の女装ウケました(o^0^o)
できれば顔をアップで見たかった。


勝頼の陣羽織は風林火山で信玄が着ていたのと同じでしたね。背中に武田家の家紋・武田菱を見て、おぉ!と思いました。

そういえば謙信公の馬上杯も風林火山でGacktが使っていた物でした。
前に岩屋堂で、謙信公が兼続にお酒を注いだ朱色の杯・春日杯は、風林火山では出てこなかったから、天地人で新たに作ったんでしょうね。
春日杯は茶道を嗜んだ謙信公らしい上品な杯です。


景虎の出番が相変わらず少ない。御館の乱では景勝と景虎の人間模様が濃密に描かれると思っていただけに、物足りないです  
ほんとは違うけど、景虎と華姫は一緒に亡くなるみたいで、
『どこまでも純愛路線で行くんですね』
兼続とお船もそうです。

若い人の共感は得られるかもしれないけど、武家の格式は一体どこに行ってしまったの〜 



次回で景虎も見納め!カッコいいだけでなく演技でも魅せてくれる玉山景虎が亡くなったら、観る楽しみが減ります





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今日の再放送も観てしまいました。

天地人13話
「潜入!武田の陣」

このブログのタイトルにもしましたが、

「上杉謙信公は亡き主・信玄が、この世で一番と見込んだ男子におわした」

この言葉は武田家の重臣だった高坂弾正が兼続に語った言葉です。

ドラマの中とはいえ、信玄に重用されていた武田家の重臣が謙信公をこのように語るとは、誇らしくもあり、嬉しい限りです


実際に武田家との和睦を考えたのは兼続だったんでしょうか?
違うと思うのですが?


前回 ハラハラしました。
信綱がお船の心が自分にないって怒りを爆発させたから…
大丈夫かな?夫婦の危機だぁ! 

今回 信綱と仲直りしたお船が兼続と出会いますね。

兼続は物見櫓で下の様子を見ていたのですが、ドラマでは春日山城の直江屋敷から物見櫓はすごく近い距離にあるんですね。

1回目に見たときは物見櫓とわからなくて、なんで兼続が直江屋敷の庭(敷地内)にいるんだろうと思ってしまいました(^-^;

お船に会いに来たのかと思って、ドキッとしましたよ(笑)

信綱と仲直りしたばかりなのに、まずいでしょって。


お家のために信綱と仲直りしますが、お船が本当に想いを寄せているのは兼続なんですよね

お船があからさまな態度を兼続にするので、それを良しとしない意見もあるようです。

当時の武家ではありえないことですからね。

ドラマだからいいと言う人と、やっぱり変だと言う人とで意見が分かれるところですね。


景虎の出番が少ない。
もっと出して〜

地元の栃尾城主 本庄秀綱が景虎方の中心的な武将だったので、景虎を応援してますp(^-^)q

頑張れ〜景虎!

でも結末は…(T_T)



大河ドラマ「天地人」12話で兼続が桑取衆に言った言葉です。

じ〜んときました。

当時の上杉家の家臣は、名将上杉謙信の家臣であることに強い誇りを持っていたと思います。




刀を持たず丸腰で桑取に兼続は行きます。

謙信公も以前やはり刀を持たず桑取に行ったとドラマで言ってましたが、これは実話なんでしょうか?



武田勝頼がこの回から登場しましたね。
歌舞伎の女形、市川笑也さん。

風林火山の信玄役 市川亀治郎さんも市川一門です。

歌舞伎の市川家の元祖
初代 市川團十郎は武田家の遺臣です。

その市川家に関わる亀治郎さんと笑也さんが信玄、勝頼を演じるのも不思議なご縁だなぁと思います。


ところで武田の館は風林火山で使っていたセットのように見えたのですが、どうなんでしょう?

兼続が信長に謁見する場面は風林火山の武田の館を使ってました。

懐かしかったです。



やっと戦国時代らしい展開になってきたと思います。

でも越後の諸将が、特に景虎を支持した武将が出てこないのがさみしいです

景虎方の中心的な武将で栃尾城主だった 本庄秀綱、出てこないのでしょうか?

地元ゆかりの人物なので出てきてほしい気持ちがある反面、栃尾城の落城を見たくない気持ちもあります。 

栃尾は景勝に徹底的に攻められます。景虎方の中心的な武将だったから、当然といえば当然です。

大将である景勝自らが出陣し、難攻不落といわれた栃尾城も落城します。 

養父謙信公が武名を高める事になった栃尾城を攻めるとき、景勝はどんな気持ちだったのでしょうか。


この回から謙信公のもう一人の養子だった上条政繁が出てきました。
政繁も家督相続の権利がありましたが、すでに上条家の家督を継いでいたため、放棄しています。
御館の乱では景勝方につきます。


景虎が景勝に裏切られたことへの復讐に走っているのか…
故郷の上田庄を踏みにじってやるというような言葉が気になります。

御館の乱は復讐のために起こしているわけじゃないから、どうなのかなと思いました。



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