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今朝のNHKの日曜美術館では、青森出身の写真家小島一郎が紹介されていました
番組H.Pより
以前、私のブログでも青森県立美術館で大々的に行われた写真展の様子を紹介しましたが
( http://blogs.yahoo.co.jp/blueforet0127/23379236.html)番組では人の心を揺さぶる作品を残し、39歳で亡くなった小島一郎の足跡を紹介しています。
私も彼の事は、最近知ったばかりですがもっと多くの人に彼の作品を見て欲しいと思います
何故なら、高度経済成長まっただ中の昭和30年代、人やものが中央へ流れ、日本中の目が東京へ向けられる中、青森を撮影し続けた思いや地方風土の大切さをもっと知ってほしいからです。
彼は東京で評価される事を夢見て都会に出ますが、そこで挫折を味わい、自分の方向性を見失っていきます。もし、その時に彼の事を評価してくれる人物、導いてくれる様な人物に出会っていたらその後の彼の写真家としての人生も違っていたのかもしれないと感じました。
この番組の再放送が3月13日(日)の午後8:00〜9:00に放送されるので、お時間が合えば是非見てみてください。
また、3月27日まで青森県立美術館の冬のコレクションという常設展でも彼の写真を見る事ができます
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Art
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またまた久しぶりの更新です
すっかり季節は秋になり、何をするにも良い気候ですね
今月はまた東京に帰ったり、色々な予定が重なったり、明日はフラの発表会だったり。。。何かと忙しくしていて
またまた皆さんの所にも遊びにいけていなくてスミマセン
さて、先日東京に帰省した際に、国立新美術館で開催されていた『ゴッホ展』を観てきました。
開催が始まったばかりとう事でしたが、週末だったので展覧会の会場に入るまで20分ほど並びました。
2010年はフィンセント・ファン・ゴッホ没後120年にあたり、オランダのファン・ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館という2大コレクションの協力のもと、120点の作品が集められています。
彼の作品のほかにも、スーラ、ロートレック、モネなど彼が影響を受けた印象派の作品も少しながら展示されて
いていました
そして南仏アルルに移り住んだ後に、誰もが認める彼の独自の作品の様式に達する課程がよく分かる展示でした。晩年の彼が入院して耳を切る前に描いた作品のひとつはとても心打たれました。
良い作品を観た後は、ゆっくり作品を思い出しながらお茶をするのも良いですよね。
そんな時にとってもオススメな場所、ひとつ紹介します
丸の内ブリックスクエア内の敷地は、ヨーロッパの一角の様な素敵な雰囲気です。
三菱一号館は最近、美術館として改装された建物。
その中に併設されている、Cafe1894はレトロな雰囲気が素敵なカフェです
天井がとても高く、ゆっくり時間が流れる落ち着けるカフェです。
三菱一号美術館(http://www.mimt.jp/)では、11月3日まで、『三菱が夢見た美術館』展が開催されて
いますので、芸術の秋に丸の内をお散歩がてらというのも良いかな〜と思います
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昨日、日曜の夜に青森に戻ってきました♪ 帰りに福島の地震があって、新幹線に接続する東北本線に影響が出ていました。大きな被害が 無い事を願います。 さて、東京滞在中に時間があったので新国立美術館で行われている『ルノワール〜伝統と革新展〜』を見てきました☆ フランスの小説家オクターヴ・ミルボーは、1913年に刊行されたルノワールの画集の序文で、 「ルノワールの人生と作品は幸福というものを教えてくれる」と書いています。 この言葉は「幸福の画家」という称号をながくルノワールに与え、彼は女性と裸婦の芸術家として 親しまれてきました。 彼の描く、女性や風景はとても優しく、どの作品を見ても春の風の様に優しい雰囲気。 ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから集めた約80点の作品をとおして紹介しています。 さらに、国内有数の印象派コレクションで知られるポーラ美術館の協力により、最新の光学調査をもとに画家ルノワールの技法を解明し、ルノワールの絵画の新たな魅力に迫ります。 今回、東京に来る時は飛行機。帰りは新幹線にしました。 帰りの東京駅B1のグランスタで美味しそうなお菓子を発見〜♪♪ ジャンドゥーヤを練りこんだパウンドケーキに特製ガナッシュを詰め、ジャンドゥーヤソースを 掛けているそうです。レンジで温めてもおいしい新しいタイプのトルタ。 チョコレート大好きな私にはたまらないお菓子です♪ このグランスタ内には、代官山のイータリーのショップも出店していました。エキナカはどんどん
進化してますね! |
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東京滞在中に六本木の国立新美術館で始まった『THE ハプルブルグ』展を見てきました☆ 今年は日本とオーストリア・ハンガリー二重帝国(当時)とが国交を結んで140年の節目にあたります。 そこでこれを記念してウィーン美術史美術館(オーストリア)とブダペスト国立西洋美術館 (ハンガリー)の所蔵品から、ハプスブルグ家ゆかりの名品を選りすぐった大規模な美術展として この『THE ハプスブルグ』が開催されています。 13世紀から20世紀初頭までヨーロッパに君臨したハプスブルグ家は、すそのぐれた審美眼と熱意を 持って、芸術保護に乗り出し、ヨーロッパ美術の真髄を伝える質の高いコレクションを 形成しました♪ その多くのコレクションの中から素晴らし作品ばかりが一挙に見られる貴重な企画展です☆ 特に印象に深かったのは、ドラマチックな人生を送ったと言われる皇妃エリザベート。 今にも動きだしそうなその姿は、絵画ながら見とれてしましました☆ そして、11歳の時の女帝マリア・テレジア。とても利発そうで、このあと国の行方を握る であろうその片鱗がすでにみられます。 その他にも、オランダ絵画のルーベンス・ブリューゲル・レンブラントなどの傑作。 そして、エルグレコやベラスケスなどスペインを代表する作家の名作。 イタリアのラファエロやティツィアーノなどの素晴らしい絵画。 ほんの一握りだとは思いますが、ヨーロッパに君臨したハプスブルグ家ならではの素晴らしい 一流のコレクションの数々は本当に見る価値アリです♪ 絵画だけでなく素晴らし工芸品も出品されていて、ため息が出るような豪華な品々を見ている だけでもとても楽しい時間でした♪ 特に、16歳の時見初められてオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフに嫁いだエリザベート の生涯はミュージカルになったり、ドイツのルードビッヒ2世との交流があったりしたという 事でとても興味深く、この秋は彼女に関する詳しい本を読んで見たいとも思いました。 またハプスブルグ家について、あらかじめ知識を持ってこの企画展を見るとまた違った 楽しみがあるのかもしれませんね♪ 芸術の秋に、オススメの美術展です☆ THE ハプスブルグ〜華麗なる王家と美の巨匠たち〜 2009年9月25日(金)〜12月14日(月) 東京 国立新美術館
2010年1月 6(水)〜 3月14日(日) 京都 京都国立博物館 |
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先週末は、東京から妹が訪ねてきたので色々案内したりと忙しく過ごしていたので、ブログの 更新も滞っていました☆ そう言えば、マイケル・ジャクソンの訃報などもありましたね。 才能ある人が、早死にすることは今までを見ても珍しいことではありません。 私の好きな画家ジョルジュ・スーラは31歳、佐伯祐三も30歳で亡くなっています。 ジョルジュ・スーラは、印象派の画家たちの用いた「筆触分割」の技法をさらに押し進め、 光学的理論を取り入れた結果、点描という技法にたどりつきました。 スーラは完成作を仕上げるまでにかなりの時間を要して、若くして亡くなったので作品は とても少ないそうです。 グランドジャット島の日曜の午後 社会人になって、初めてヨーロッパ旅行をした時にオルセー美術館で彼の絵を見て、 その優しい色使いの絵が、一目で気に入りました。 そして、もう一人が佐伯祐三。 彼は東京美術学校を卒業した1923年、パリに渡ります。 彼を待ち受けていたのは、野獣派(フォーヴィズム)の巨匠ヴラマンクの「このアカデミック!」 という一喝でした。 以後パリ郊外に激しい心情表現を求めて彷徨し、やがてユトリロの影響も受け、佐伯が見い出すのは パリの古い街並みやパリ庶民の生活でした。 どの絵もパリの街の日常を切り取ったように、彼の目線で描かれています。 最初の写真の図録は、練馬区立美術館で2005年に開催された佐伯祐三展で買ったもの。彼の作品は 日本各地、ポーラ美術館などに、展示されていますがこうして一度に見れたのは貴重でした。 短い生涯に、命を削って描かれた作品は見る者の心にとても響く気がします。そして、もしその時代に 評価されなくても、時代を超えて後世の人々の心にも強く残るのではないかと思います。 こんな梅雨の時期ですが、お気に入りの画家やアーティストの作品をゆっくり見て過ごす時間もまた、
この時期を楽しく過ごす方法のひとつかもしれませんね☆ |


