命のカウントダウン→カウントアップ

平成18年7月6日両方向性Glenn手術+肺動脈形成術終了

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明日は通院 ほか1件

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 明日は長野に外来通院の日。

 先月受けたカテーテル検査の説明を受ける。
 おおざっぱな説明は検査当日に受けているので、そんなに悪い数値が出ることはないだろうと思っている。

 そして、本当のメインとなる話題は、「ほか1件」の方である。

 杏優が歩き出した。

 先々週の金曜日から日曜日までの日程で、福島県の猪苗代にお墓参りに行ってきた。
 私の父方のお墓である。

 このお墓には、杏優がお腹の中にいるときにも墓参に行っている。
 そのときはまだ杏優の病気は分かっていなかった。
 墓参の直後に切迫早産となり入院。その後、杏優の病気がわかった。

 偶然だろうが、墓に参って先祖にお腹の杏優を紹介してきたから杏優が助かったのかもしれない。

 それならば、杏優が無事に生きながらえたことの報告とお礼に行く必要があるだろう、と今回の墓参となった。

 行きの高速道路で途中休憩を入れるため、栃木県内のサービスエリアに車を停めた。
 歩きゃしないだろうと思っていたが、とりあえず杏優には靴を履かせていたので、少し運動させるくらいのつもりで立たせてみた。
 それまでは、立つことは立つが足が前に出ることはなく、その場でお尻をゆらゆら振る程度のことしかしなかった。

 ところが、その日は今までと違った。

 つないでいた妻の手を振りほどき、いきなりひとりで歩き始めたではないか!

 まだバランスがうまくとれないので、歩き方がぎこちないが間違いなく自力歩行である。

 それにしても、なぜ高速道路のサービスエリアで歩く気になったのだろうか?

 歩き始めたが、まだ歩く早さはたいしたことがない。
 なので、急ぐときは今まで通りお尻をずって移動している。

 ちょっとゆっくりめの歩き始めであったが、寝返りもゆっくりだった杏優のことなので、歩くのも遅いだろうと思っていたこともあり、特に焦るようなことはなかった。
 これが杏優のペースなのだろう。

 さて、次は言葉を発してくれるのがいつになるかだ。

 猪苗代では、ホテルで熱気球に乗ったり、花火やイルミネーションを楽しんだ。
 楽しんだといっても、熱気球を楽しんでいたのは父だけ。
 ほかの3人は怖がっていた。
 長男は、「早く下に降りたいねー」と言っていたし、妻は、下を見ると怖いので山の稜線を見ていたらしい。杏優は、すっかり怖がって私に抱きつき、声もなかった。
 杏優は、花火の音も怖かったらしく、やはり抱きついて離れなかった。
 イルミネーションの写真は、花火の直後の杏優である。すっかり怒った顔になっている。


【日齢632】

 

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ついに一歩ですね! おめでとうございます
ますます目が離せなくなりますね
通院気を付けて行ってきてください

2007/8/20(月) 午後 9:54 [ 陽花里 ]

♬時には何故か 大空に〜
気球良いですね。
私もぷかぷかと浮かんでみたいです。

ほ〜、歩きましたか。私より早いですね。

2007/8/20(月) 午後 10:21 [ - ]

>華茜芽さん
ありがとうございます。
日に日に歩く早さが早くなって目が離せなくなっています。
ハーネスでくくろうかと思っています。

>ぴーたさん
気球、楽しかったですよ(私だけ)
どうにか歩いてくれました。
まぁ発達が早ければいいとか、そういうことでもないので、こどものペースにつき合っていこうと思います。

2007/8/21(火) 午後 8:43 すずめ


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