命のカウントダウン→カウントアップ

平成18年7月6日両方向性Glenn手術+肺動脈形成術終了

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手術日決定

 今日、長野まで外来のために行ってきた。

 今日の外来は、いつもの里見先生ではなく、心臓血管外科の原田先生。

 前回の外来で里見先生から「2歳を過ぎればいつFontan手術をしてもかまわない」と言われていたので、今日は、その手術日を決めることになっていた。

 まず、いつもの測定値から。

身長:87.2cm
体重:12.5kg(着衣)
酸素飽和度:78%前後

 前回(8月)の外来時より、身長、体重とも少し増えているようだ。

 さて、肝心の手術日だが。
 11月から3月いっぱいまで、私が仕事で家を空けることになる。
 そして、4月からは長男が小学校に上がるので、できれば学校に慣れるまでの間は手術の予定を入れたくない。
 ということで、夏休みに入る少し前、7月の第2週あたりが希望だということを原田先生に伝えた。

 ずいぶん先の話なので、原田先生も笑いながら聞いてくれたが、「たしか7月の第1週は、学会があったんですよね。」と言いながら、隣の診察室にいる打田先生のところに確認に行ってくれた。
 やはり7月第1週は学会があるということだった。
 「学会から帰ってきてすぐだとボケてるかもしれませんから、10日の木曜日に手術ということにしましょうか。」と原田先生が言った。
 どうやら外科医も休みなどで仕事を離れていると、復帰した直後はボケているらしい。ボケるというより、勘が戻っていないという感じなのだろうか。

 7月10日(木)に手術で、入院は7月8日(火)の予定となった。

 ただ、まだ半年以上も先、むしろ1年近く先の話になるので、正式な予約というのではなく、仮に杏優の手術予定としてカレンダーに記入しておくという感じのものになった。
 そのパソコンに入力された予定表には「TCPC」と記載されていた。
 TCPC(Total Cavo-Pulmonary Connection)は、Fontan型手術の主流になっているもので、下大静脈と肺動脈を人工血管で吻合するもの。心房内を通すものと、心外導管を用いるものとがあるようだ。心外導管を用いる術式の方が不整脈の発生する率が低いと言われているらしい。

 これからの予定は、来年4月に里見先生の診察を受け、5月か6月に原田先生の最終的な診察を受けて7月のFontan手術に臨むことになった。
 4月までは、地元の松戸市立病院で経過観察をしてもらうことにした。


 7月のカテーテル入院のときは、心臓血管外科の打田先生が病室に顔を出しただけで「ばっば!」と言って手を振り、早く部屋から出て行けとばかりに威嚇していた杏優だが、今日は原田先生の聴診でも泣くことなく、おとなしく受けることができた。
 カテーテルのときの嫌な印象が少し薄れたらしい。
 診察途中、ちょっと顔を出した打田先生が「あ、杏優ちゃん。」と言ってくれたところ、杏優も先生に気づいたようでにっこりと微笑み返していた。
 それでもまた次回の手術後は、もっとはっきり「ばいばい!」と言われてしまうのだろうが…


【日齢674】

 

閉じる コメント(4)

夏休みなどは、結構学童期の子どもの手術や、検査入院等が増える時期ですよね。
まだ、先の事とは言え、早めに予定に入れて貰うのは正解かもしれません☆

2007/10/1(月) 午後 9:55 mitokon_life

さすがにまだ1件の予定も入っていませんでした。
学会の予定も診察のときに書き込んでいたくらいですから。

2007/10/2(火) 午前 4:13 すずめ

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かなり先のような話
冬を無事乗り切ってくれるといいですね

2007/10/2(火) 午後 9:11 [ 陽花里 ]

まだまだ先と思っていても、気が付くと季節って早いですよね。
この冬を乗り切って、OPに向かえればいいですね。

2007/10/5(金) 午後 5:20 レイチェル


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