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うちの息子から先月28日にメールが届きました
息子は昨年12月にドイツのデュッセルドルフに転勤になった商社マンです そのメールには次のように書かれていました
昨日はカーニバルというデュッセルドルフ地方のお祭りです 会社の人達と仮装して昼間からビールを飲んでました えっ なんじゃこれ どうなっているのと不思議に思い
息子に電話で尋ねると 平日なんだけど仕事をしないで皆で仮装して騒いでいます カーニバルは毎年こうやるらしいです という内容しか分かりません これではカーニバルというものがよく分かりません
大雪などで忙しくて いままで調べられなかったのですが やっとだいたい分かりましたので きょうは記事にしました カーニバルはカトリック教のお祭りで
ドイツではカーニバルを盛大に祝う習慣があるそうです カトリック色の強い西部と南部では特にカーニバルを盛大に祝います
最も有名なのが西部のラインラント地方にある ケルン デュッセルドルフ マインツの3都市だそうです カーニバルはドイツの祝日ではありません
でもこの期間は ほぼ祝日のような状態になるそうです 勤め人は いちおう会社に出勤します
でも仕事はしないで みんな派手な仮装をし とにかくお祭り騒ぎをして皆で楽しむそうです カーニバルは5つ目の季節と呼ばれるほど重要なイベントですが
なぜカーニバルを祝うのか よく知らない人も多いそうです その理由は次のとおりです
カトリック教では 春の復活祭前に46日間の断食が行われてきました
その断食に入る前に楽しい祭りを祝い 肉や乳製品などを できるだけたくさん食べておこう というのがカーニバルの始まりだったそうです しかし今では もともとの意味は薄れてしまい
とにかく食べて飲んでのバカ騒ぎ状態になる騒いだもん勝ち というイベント色が強くなってきたそうです カーニバルの時期になると
町の広場では様々なイベントが繰り広げられ ビアホールやレストランではカーニバルの愉快な音楽が演奏されます 皆で派手な仮装をして町に繰り出し イベントに参加したりビアホールでビールを飲みながら 歌ったり踊ったりするそうです
カーニバルの一番の見ものは
クライマックスのバラの月曜日に行われるパレードだそうです 凝った装飾がされた山車が町中を練り歩き仮装行列も行われ
沿道に集まった人達にお菓子を投げたり配ったりします 見物客の数は数十万〜百万人にものぼり
人々は両手を上にあげ カメレ(Kamelle) と叫びながらお菓子を要求し 上から降ってくるアメやチョコレートを集めるそうです 普段はどちらかというと物静かな印象のドイツ人ですが
カーニバルとなると大人も子供も 仮装したり顔にペイントをしたりして本気で楽しむそうです 私も実際に見たわけでないので これくらいしかわかりません
日本でいうと博多どんたくや岸和田だんじりのように
その地域の人達が祭りになると血が騒ぐ状態に似ていると思いました お祭り騒ぎが死ぬほど好きな方は
ドイツの楽しいカーニバルを1度は楽しんでも良いと思いました
それではきょうも なんか良いこと あるといいね♪ いつもいつもご訪問いただきありがとうございます
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