トライアンフ スクランブラーの備忘録

乗り初めからのスクランブラーの事 などなど、僕のバイクライフを紹介して行こうと思う

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バイクの安全について

先日Myスクランブラーで、右折待ちをして止まっていると、後ろから車に追突された。
そしてMyスクランブラーは追突の衝撃で右に飛ばされて、僕は対向車線へ放り出されたのだ。
 
幸いに怪我はなくて、対向車もなく他の車を巻き込む事はなかったけれど、バイクの場合は些細な事故でも、大きなダメージを負うことがあるので、その対策はするべきだと思う。
安全のため体には色々とプロテクターなどを装備しているが、今回の事故ではNWJCによりスクランブラーに施された、安全装備には目を見張るものがあった。
 
イメージ 1
 
後ろから来たドイツ製大型SUVは脇見をしていたため、右折待ちをしている僕とMyスクランブラーを避けきれずに、ノーブレーキでスクランブラーの左側に取り付けられた、ダールパニアケースに追突して突き飛ばすように通り抜けて止まった。
 
イメージ 2
 
その衝撃で右に飛ばされた、Myスクランブラーの損傷箇所は、ナックルガード、アンダーガード、NWJCオリジナルエンジンガード、ブレーキペダル、NWJCオリジナルスチール製ワイドステップ、タンデムステップ、マフラーガード(上下2枚)の8箇所だった。
勢いよく倒れた割に、損傷が少ないのは、エンジンガードの効果が大きいと思う。
 
イメージ 3
 
傷の状態から見ても、両輪が浮いた状態で倒れていたと判るが、クランクケースやエキパイが傷ついてないのは、エンジンガードのお陰である。
 
それでいて、エンジンガードは変形することも無く取り付け位置が全く動いていないのも凄い事で、ブレーキペダルの先端が僅かほんの少し削れた程度で、バンク角にも影響ないエンジンガードの絶妙な形状と、純正のステップなら間違いなく折れていただろが、NWJCオリジナルワイドステップは、傷はついたが折れてはいないことなど、スクランブラーへの高田さんのコダワリを目の当たりにした思いだ。
 
何故NWJCオリジナルのエンジンガードが企画されたのか?それは、純正のエンジンガードでは転倒した時に変形してエキパイが凹んだり、クランクケースカバーが割れたり、シフトペダルが折れてシャフトも曲がってオイルが漏れたり、ステップが折れるなど損傷が大きいスクランブラーを何台か見た高田さんは、そのうちに俺もやりそうだからな〜転ばぬ先の杖を作ろうかな〜、と冗談のような話から始まったのだ。
 
バイク屋の備忘録・・・スクランブラー2014仕様編でエンジンガードなどが紹介されている。
 
スクランブラー2014仕様編で紹介されている欄に、純正のエンジンガードと比較した写真や転倒状態の写真で、地面についているところが同じように傷ついていたが、ダメージが無いのは驚きだ。
 
イメージ 4
 
もしロングツーリングで遠くまで走り、転倒してクランクケースカバーが割れたり、ステップが折れる様な事があれば、走って帰ることが出来なくなる事も考えられるので、初めからNWJCオリジナルエンジンガードやワイドステップを装備して、ツーリングを楽しむ事は必須だと実感した。
 
イメージ 5
 
次にパニアケースのチェックをしてみた。
 
イメージ 6
 
ダールパニアケースは凹んで歪んでいるが、事故現場からそのまま走ってきたので、フタをして使う事の出来る状態だった。ロックを外して車両から外すと、驚くことにフィッティングキットの損傷は無く、取り付け部がずれた様子もなかった。
 
イメージ 7
 
なんと、ダールパニアケースが衝撃を吸収して、車両側のダメージをゼロにしていたのだ。
もしこれが、硬く頑丈なパニアケースなら、車両側のダメージは大きかっただろうと想像がつく。
 
そして、NWJC南店でパニアケースをハンマーでたたいて直すと、それなりに硬かったが形もそれなりに整い、前と変わらず走り続けることが出来る状態になった。
 
勿論フタも締まりロックも出来るから、ツーリング先での万が一の転倒でもツーリングを諦めることなく、目的地を目指して続けることが出来ることがわかった。
 
高田さんからスクランブラーやボンネビルに何故ダール製のパニアケースを使っているかは、聞いていたしブログでも紹介されていたが、まさかそれを体験して証明することになるとは夢にも思わなかった。
 

以前バラデロに乗っていた時に使っていたツラーテックのパニアケースは転倒するとフタが出来なくなったので、フタをベルトで縛りツーリングを諦めて帰ってきたことがある。
 
BMW R1150GSに乗っている人が、ツラーテックのパニアケースは転倒をして底が抜けたことがあり、僕と同じようにベルトで縛って帰って来たと云っていた。それとは別で、R1150GSアドベンチャーに乗っている人は純正のパニアケースで荷物を積んだ状態で転倒したらフタが変形して閉まらなくなって困ったことがあることも聞いていた。
 
頑丈そうに見えても転倒した時にふたが閉まらないとか、取り付けステーやシートレールが曲がって車体へのダメージが大きいこともあるようだから頑丈なケースだからこそ問題が生まれてしまうこともあるようだ。
 
イメージ 8 修正後
 
流石は砂漠を走るライダーの高い支持を得ているダール製だけあって、もしもの時でも大雑把に直して走り続ける事が出来るのが、ツーリングでは高性能の証なんだと思った。
 
イメージ 9 修正後
 
今回の事故で、ツーリングに必要な安全装備と、走り続けることの出来る装備が何なのか実感できた。
そして根拠の無いそれっぽいスペックやブランドの情報よりも、実体験から生まれた機能パーツや真実の情報の方が、僕らツーリングライダーには必要な事なんだと心から思った。
 
 
 
 

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閉じる コメント(4)

大変でしたね。身体は大丈夫ですか?

2015/1/14(水) 午後 10:56 [ サニーハーツ ] 返信する

身体の方は大丈夫でした。お互い安全には気を付けてバイクを楽しみましょう。ボンネ用も欲しいところですね〜

2015/1/15(木) 午前 6:22 [ なか ] 返信する

事故直後に現場で実車を拝見しましまが、
「これが硬い素材のケースだったら」
と思うと、ゾッとする状況でした。

硬い素材のケースで
あれだけの衝撃を受けていたら
きっと大怪我をしていた事でしょう。

追突された勢いで転倒された右側も
NWJCオリジナルのスクランブラー用エンジンガードの効果でダメージは最小限に抑えられていて、2014年NWJC仕様のスクランブラーのツアラーとしての完成度を目の当たりにしました。

スクランブラーが直りましたら
またツーリングへ連れていって下さい!

2015/1/16(金) 午前 0:42 [ なかじ ] 返信する

こちらこそよろしくお願いします〜
スクランブラーが直るまでは、カブでお出かけをしようかな〜!?

なかじ君もカブツーリングを体験してみては、どうかな?タイガーとはひと味違う楽しみ方が出来るよ!

またよろしく〜

2015/1/16(金) 午前 8:04 [ なか ] 返信する

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