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伊勢原市で今の所、2番目に古いとされている庚申塔。
寛文2年6月2? 「奉造立庚申供養(一石塔?)」 「伊勢原の庚申塔」では「三ノ宮、中伯母様」と記載。 伯母様地区の高台、配水施設の近くにあります。 地元の人の話をまとめると、30年くらいまえからここにあるが、 それより以前はもう少し上の古戦場(?)あたりに塚があり、その上にあったとのこと。 完全に山中で、道がついていたとすると、隣の小さな集落への道か、あるいは尾根伝いに西の秦野方面へ行く道がついていたのかもしれません。 「最近までは猿もちゃんとしていたし、文字もはっきり読めたんだけどねぇ」とおっしゃっていましたが、その最近がいつのことなのか。 現状はかろうじて読み取れる程度です。 一応、車道に面してはいますが、農作業の軽トラがたまに通る程度の道。 それでも一気に風化が進んでしまうのにびっくりしました。 最近、この手の石造物を保護することができる塗料が開発されています。 塗ると表面がガラス質になるそうです。 しかし、塗る前に汚れをしっかり落しておく必要があるらしく、その清掃がちょっと面倒らしい。 この風化具合だと、下手に清掃すると石自体を痛めてしまいそうです。 |
伊勢原市
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