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伊勢原市で今の所、3番目に古いとされている庚申塔。
東大竹、富士見塚としておきます。 住宅街の中に残る塚の上にありますが、夏はごらんの通り下草が元気で、上部にある庚申塔は見逃しやすいです。 資料には山王塚と記載されているはずですが、これは字名「山王塚」のこと。 東大竹には山王塚の名前がついた公園が別の場所があるため、地元の人が子供の頃に呼んでいた名称「富士見塚」にしました。 寛文2年11月 他は不明 現状では紀年銘不明です。白い苔を落して拓本を採れば読めるかもしれません。 この庚申塔がある「富士見塚」について隣家の方に訊いたところ、名前は知らないが遺跡だとおっしゃっていました。土地はすぐ近くにある自徳院の所有地で、訪問してみましたがお盆シーズンだったため法要があり遠慮しました。 檀家の方に訊いた所「子供の頃はよく登って遊んでいた。当時から庚申塔はあった。正式な名前は知らないが富士見塚と呼んでいた。塚の上から富士山が見えて、石の祠もあった」と教えて頂きました。 今も石祠は庚申塔の横にあります。 東大竹の高台は縄文の住居跡などが発掘されているほか、いわゆる古墳があるようで、それがこの場所なのかもしれません。 古代からずっと人が住み続けて来た土地で「ちょっと土を掘ると何か出て来る」のだそうです。 |
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2013年09月30日
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