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宮台 老人憩の家
宮ノ台村は56軒。隣の牛島村から分村し、八王子社があったことから「宮」の名が付いたそうです。 八王子社は牛島村と宮ノ台村の総鎮守で、明治には近隣の神社を統合した田居神社になりましたが、今は絶えてしまったようで、跡地に「老人憩の家」が建っています。 町内会館のようなものなので、内部に祭神が祭られているのかもしれません。 石仏群は昔から同所にあるようです。 天和3年□ 「ア バン ウン」 「庚申供養建之」 「□法男女平等利益」 施主 敬白 道行 僧侶1名 17名 三面に猿。 紀年銘が読める中では開成町現存最古。 風化気味で像容は不鮮明ですが、青面金剛が微笑んでいるように見えます。 ア・バン・ウンは神奈川だと相模国エリアにしか見られない金胎両部大日の三種字。 「老人憩の家」の向いに真言宗の浄蓮院がありますので檀家衆による男女混合の庚申講だったのでしょう。 |
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2015年05月28日
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