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大平台村は風土記稿の時代34軒。
村の鎮守として記載されている「山神社」は大平台駅の真横に現存。庚申塔のほかに双体道祖神、堅牢地神、浅間大神などの石仏群もあります。 享保9年4月 「卍 庚申供養」 施主 大平臺 村中 三面に猿。 箱根湯本から登る温泉道は、明治以降の大工事によってずいぶん様相が変化しているので、江戸時代にどのような状態だったのか不明ですが、山神社と現在の国道1号を挟んだ場所にある林泉寺(曹洞宗)は、おそらく往古から場所を変わっていないでしょう。 早川沿いの急斜地につけられた温泉道は、通行不能になることも少なくなかったようですが、石仏群の中には富士講奉納による手の込んだ手水石などもあります。江戸時代は温泉地ではない普通の山村だったはずの大平台に、多くの石造物があるのは驚きでもあります。 |
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