庚申塔探索

神奈川最古は寛永10年塔?

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七沢の庚申塔(追加)

七沢上谷戸

イメージ 1笠付合掌日月捧げ持ち青面金剛
享保10年12月
「キリーク・サ・サク 奉造立庚申供養為二世也」
三面に猿(痕跡)。

バス停近くにある2基も上谷戸なので、てっきり同じ場所にあったと思い込んでいました。
ぶなの森さんに教えて頂き再訪。情報ありがとうございました。
上谷戸集落の対岸、峰岸集落への古い橋が今も残っている場所にありました。
一見すると状態は良く、地元で移設話も出たことはあるが「もう脆くなっているので壊れる可能性がある」ため往古からのままなのだそうです。
七沢といえば石工の村なので、おそらくプロの判断なのでしょう。












七沢原
イメージ 2角柱三猿塔
明和5年8月
「庚申供養講中」
七澤  7名
台石に三猿。


消防署横の庚申塔があるT字路を西へ登った路傍。
北の沢から登って来る細い旧道とぶつかる場所付近で、これも昔からほとんど場所が変わっていないと思われます。
道標になっていないのが不思議で、西へ進むと日向薬師方面になります。



これで資料上の七沢の所在不明塔は
笠付文字塔
安永5年「庚申供養塔」
道標(くわんおんみち)。

これだけになりました。「くわんおんみち」が飯山観音の道標だととしたら、山越えの巡礼道のどこかかもしれません。

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