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THE CHRISTMAS ALBUM/KEITH EMERSON(1988) variations on“O LITTLE TOWN CF BETHLEHEM WE THREE KINGS SNOWMAN'S LAND ARIA from Bach's Christmas Oratorio CAPTAIN STARSHIPI CHRISTMAS with West Park School Choir. I SAW THREE SHIPS PETITES LITANIES DE JESUS IT CAME UPON A MIDNIGHT CLEAR SILENT NIGHT with Singers from The London Community Gospel Choir. このアルバムの発売を知ったのは当時定期購読してたキーボードマガジンの記事でした。 気心の知れた友人たちの希望で製作したクリスマスのアルバム。ただ当時このアルバムは商業的価値は薄いとされどこのレーベルでもCD化に難色を示したとか。そこでキースがインディーズとして発表したのがこの作品です。 当然日本での販売ルートなどなくキーボードマガジンの通信販売でしか入手することが出来ませんでした。(その後どこかのレーベルが販売していたようですが。)ですからCD番号も「KEITH CD1」ととてもシンプル。CDのカバーとは別にB4サイズのコピー用紙が1枚入ってました。 コピー用紙には当時キーボードマガジンに掲載されていたこのアルバムをキース自身が解説したインタビュー記事、それと歌モノ2曲の歌詞が書かれていました。 こんな手作り感満載のCDは内容も手作り感が満ち溢れていました。トラッドのキャロルを中心にキースの作品も散りばめたその内容は当時流行していたデジタルシンセの多用で重厚さに欠けるもののキースの魅力あふれるアレンジセンスの光る楽曲で構成されています。 そんな中一際異彩を放つのが歌モノの2曲。 1曲は「CAPTAIN STARSHIP CHRISTMAS」というキースの作品でなんとギターにゲイリー・ムーア、ドラムにイアン・ペイスがゲストで参加。うたっているのはタイトルにあるように子供たちのコーラス隊です。 そしてラストを飾る「きよしこの夜」。これもタイトルにあるよう実際にあるゴスペルチャーチのコーラス隊との共演です。 そして当時コルグのサポートを受けていたキース・エマーソン。ヤマハのラックシンセTX-816やローランドのD-50と並んでコルグのDSS−1というサンプリングシンセや私も今でも所有している当時のコルグのドラムマシンのハイエンドモデルDDD-1を多用しているようです。 当時楽器屋で働いていた私としてはとても懐かしく特に1曲目のラストのほうに登場する「ディンドン・メリリー・オン・ハイ」の導入部で聞こえる効果音なんてコルグのプリセット音ですもんね。 さて今年も23日に予定している宮ケ瀬湖までのドライブ。BGMは今年もこのクリスマスアルバムで決まりですね!
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