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「ラッシュライブ ビデオ新約神話大全」 ラッシュ 1989年
CLV2面90分
デジタルサウンド(ステレオ)
スターウォーズは置いといて今回はライブレーザーディスクの紹介です。1989年リリースのラッシュのライブの模様を収録したディスクでタイトルはその1年前に発表されたライブアルバムと同じ「A SHOW OF HANDS」となっております。ジャケットデザインもCD版とほぼ同じです。
収録タイトルも違いますし、最近聞いていないのでなんともいえませんがおそらく音源も違うでしょう。
CDライブラリーでも「一度も紹介した事のないバンド“ラッシュ”。でも実は私以前はこのバンドの大ファンで、ファーストアルバムからライブも含め19枚(2枚組等も1枚と換算)のアルバムを所有しております。
ファンには良く知られている事ですが、このラッシュというバンドは4枚のスタジオ盤製作の後ライブ盤をリリースするといった法則があり(最近は違いますが...。)ライブ盤を境にその音楽性に変化が訪れます。ライブ盤ごとにその活動を区切り1枚目のライブ盤までがいわゆるハードロックな第1期、次が大作主義の匂いの濃い第2期、そして2枚目のライブアルバム発表後からこの「A SHOW OF HANDS」発表までが第3期といわれています。(多分)
その為収録曲は「SIGNALS」以降の曲が多いのが特徴でアナログ楽器と電子楽器が程よくブレンドされており3ピースバンドであるにもかかわらず抜群のアンサンブルを体現する事ができます。
私が音楽的な嗜好でこのバンドを好きだったのはハードロックからプログレ的なアプローチが強い1期から2期にかけてですが、この3期は当時自分がバンドを組んでいた事もあり多大な影響を受けました。
自分が演ってたバンドはいわゆるメタル系ですが、この第3期のラッシュを聴いたことによって、バンドにシンセサイザーを導入したり楽曲に変拍子を取り入れたりしたもんです。(結局他のメンバーからはめんどくさがられてバンドから出て行くことになりましたが)
とにもかくにもこの時期のラッシュは一番脂が乗っていたといえると思います。出来ればBDで再販していただきたいライブビデオだと思います。何よりメンバーそれぞれが心底演奏を楽しんでるのがうかがえてコチラも楽しくなってくる作品ですね。
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