充実した田舎暮らし☆

☆スローライフ☆ ♪自然と共に暮らすって素敵♪

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

“ほほ笑み引き出す人材”を養成

笑いで温かい家庭と地域を


 青森県では、「青い森のほほえみプロデュース事業」

という、ユニークな取り組みを行っています。


これは、不安やストレスを和らげる笑いの力に注目し

家庭と地域に、ほほ笑みをもたらす人材を養成しよう

というものです。


この取り組みの内容と、ほほ笑みを引き出すための

ポイントなどについて、青森県こどもみらい課に

聞きました。


職員の提案で事業化


 ――「青い森のほほえみプロデュース事業」について

教えてください。

  
 職員からの提案を事業化する、県の庁内ベンチャー

制度で採択された事業です。


 昨年度と本年度の2年をかけ、実施しています。


狙いは、家庭や地域に、たくさんのほほ笑みを生み

出すことです。

  
 ――事業を始めるきっかけは?

  
 全国的に増加傾向が続いている「児童虐待相談」です。


児童虐待を予防する取り組みはないかと考え、提案しました。


 虐待の背景には、親の「孤立」や「ゆとり」のなさがあると

いわれています。


そこで、不安やストレスを和らげ、癒やしをもたらす

ほほ笑みや笑いの力に注目しました。


 これらを通して、思いやりをもって子どもを育てる

和気あいあいとした家庭、温かく広い心で触れ合う

地域社会を築きたいと考えています。

  
 ――具体的にどういう取り組みを行っているのですか。


 事業では、相手の心に寄り添い、ほほ笑みを引き出す

ための幅広い知識と技術を持っている人材を3段階の

仕組みで養成します。


このために特定非営利活動(NPO)法人「21世紀癒し

の国のアリス」会長で、日本医科大学准教授の高柳和江さん

の協力を頂きました。


 まず、この取り組みの中核となる「コア笑いプロデューサー」

と各地域での推進役である「笑いプロデューサー」を養成します。


そして、その皆さんが、各市町村で講習会の講師となって

一般県民の方々に、ほほ笑みを引き出すポイントを伝えています。


 この講習を受けた人を、「ほほえみプロデューサー」

と認定します。


これまでに「ほほえみプロデューサー」が1万2600人

誕生しました。


まず、相手を褒める


 ――講習会で習う、ほほ笑みを生み出すためのポイント

について具体的に教えてください。

  
 相手からほほ笑みを引き出すためには、自分がほほ笑む

ことが必要です。


その前提になるのは、「私が好き」という自尊感情です。


この部分を分かってもらうために、講習会では、ペアを組み

お互いが良いところを言い合います。


 普段だったら、面と向かって褒められると

「そんなことないわ」と照れ隠しで、否定してしまいがち

ですが、この場では否定しないで受け入れます。


そうすると、「今まで、嫌いだと思っていたところも

人によっては良いところだと認めてくれるんだ」と気付き

自分のいろいろな部分を肯定的に受け入れられるように

なります。


 お互いが良い部分を認め合うと、とても気持ち良くなり

笑顔が生まれます。


この経験を通して、笑うためにはまず、相手の良いところを

見つけ、伝えることから始めましょうと提案しています。


 ――気持ちに余裕がないと、なかなか笑えません。


 そうですね。大変なこと、不安なことが多いと

なかなか笑えないものです。


講習会では、大変なことが詰まってきたら、分かって

もらえる人に聞いてもらいましょう、と伝えています。


 つらい気持ちをどんどん表に出すことで、心に詰まって

いたものが出てきて、ほほ笑みが生まれる、心のゆとりが

できます。


 また、相談された人も、「もっと、がんばれ!」と

突き返すのではなく、まずは相手の大変な気持ちに共感

してあげることを第一に考えましょう、と伝えます。


大変な気持ちを誰かに聞いてもらえれば、多くの人は

自分の力で元気を取り戻し、笑うことができるように

なるからです。


会話にちょっと工夫


 ――会話の中で、気を付けるべき点はありますか。



 PNPと呼ばれる会話の方法も紹介しています。


 PNPのPは「ポジティブ」(積極的・肯定的な)の

頭文字。


Nは「ネガティブ」(消極的・否定的な)の頭文字です。


何か注意しなければいけない、ネガティブなことを伝える

時には、少し心を落ち着かせて、ポジティブでネガティブ

な部分を挟んで伝えます。


 ――どういうことでしょうか。


 例えば、妻が塩辛いみそ汁を作ったとします。


これを、そのまま「みそ汁が塩辛いよ」と伝えると

妻は嫌な気持ちになります。


 そうではなく、「いつもおいしい料理をありがとう」


「でも、今日のみそ汁はちょっと塩辛いんじゃない?」


「君の作るみそ汁で、元気が出るんだよ。


たくさんお代わりしたいから、明日は薄味がいいな」と

伝えます。


 ネガティブなことをポジティブで挟むと、伝わり方が

かなり柔らかくなり、笑顔が生まれるものです。


 ――講習会を受けた県民の皆さんからは、どのような

感想が寄せられていますか。


 「笑顔は相手を癒やしたり、励ましたりする力がある

と教えてくれました。


家族に対して、反発してしまう時がありますが、笑顔を

心掛けていきたい」


「子育てで大変な気持ちを、自分の中で押し殺さなくて

良いと分かり、気持ちが楽になった」


 このように、ほほ笑みを増やすために心掛けることで

家庭環境が改善したという声がたくさん寄せられています。


 事業は本年度で終わりますが、今回誕生した1万人を

超える「ほほえみプロデューサー」を通して、地域と家庭に

たくさんのほほ笑みが生まれることを願っています。

イメージ 1

トラブルの連絡は「疑う」「確認」「相談」


 深刻な被害が多発している、「振り込め詐欺」。


卑劣極まる犯人は、巧妙な手口で襲い掛かってきます。


いつ自分が狙われるか分かりません。油断は大敵です。


今回は、振り込め詐欺の注意点をまとめました。



「慌てない」「一人で抱えない」


 「約236億円」。


 これは、今年1月から9月まで、全国の「振り込め詐欺」

による被害総額です。


一日平均で、実に1億円近い犯罪被害が発生したことになります。


 10月に全国の警察が現金自動預払機(ATM)などで警戒強化

をした「振り込め詐欺撲滅月間」。


警視庁が、同月に発生した「おれおれ詐欺」の被害状況を

分析したところ、


(1)被害者の約9割が60歳以上

(2)その大半が女性

(3)「投資で失敗した」「借金ができた」


などと息子を装っての詐欺が多かった


――ことなどが分かりました。


また、警察官らの制止を振り切って、振り込んだ

ケースも約2割あったそうです。


 身内の窮地を装い、家族の情愛につけ込む卑劣な詐欺話

にだまされないように、まず、どんな理由でも、お金の絡む

トラブルの連絡は、「疑う」「確認」「相談」が大切です。


 勤務先の損失補てんや借金返済、痴漢や交通事故の示談金

妊娠中絶費用など、身内が不名誉なことで他人には相談しづらい

トラブルにまつわるお金の話ほど、まず詐欺を「疑う」こと。


連絡を受けた後、別途こちらから必ず本人と直接連絡を取り

本当かどうか「確認」しましょう。


 たとえ電話口の相手にひどく脅されても、決して慌てず

問題を一人で抱えずに、家族や親せき、友人など、必ず第三者

と「相談」することが重要です。


 具体的に、以下の点に気を付けましょう。


 ◆携帯電話の番号変更の連絡は、疑う。


買い換えても番号まで変更するケースは少ないと言われ

詐欺の布石の可能性あり。


旧番号や自宅電話、メールなど、必ず別途、確認を。


 ◆電話中、本人確認をしようとしたら

「そんなこと言ってる場合じゃない!」などと

はぐらかす相手は、疑う。


 ◆「○○時までに振り込んで」など、急な入送金の要請は、疑う。

 ◆同居、別居にかかわらず、身内とは詐欺について必ず話し合い

合言葉や家族しか知り得ない質問などを決めておく。

 ◆身内の勤務先の連絡方法、上司の氏名などを掌握しておく。

 ◆電話の相手が警察官や弁護士の場合、氏名と所属の警察署

事務所名・住所を聞き取り、NTTの番号案内などで別途

連絡先を入手して確認する。


カード・現金を他人に預けない


 手口が次々と巧妙化し、送金手段も多様化する「振り込め詐欺」。


 銀行やコンビニエンスストアなどのATMを使った入金、口座間

送金と共に、日本郵便の「EXPACK(エクスパック)500」や

宅配便、バイク便で送金を指定してくるものもあります。


 最近、自宅や指定場所に現金や銀行の通帳・カードを

“預かりに来る”など、「訪問型」の詐欺も増えています。


 以下のような事件がありました。


 ▼犯人は警察官を名乗り、80代女性宅に電話。


「外国人を捕まえたが、あなたの預金通帳の番号と暗証番号を

知っており、暗証番号を変えなければならない」と。


数分後、架空の金融機関を名乗り、電話で暗証番号を聞き出した上で

「預かりに行くので、カードと通帳を用意しておいて」と要求。


女性宅を訪問し、詐取を図るが、逮捕。


 このほか、関係者を名乗って「用紙にある振込先は変更になりました」

と新しい振込先を指定してくる事例や、「銀行に行くのが大変でしょう。


振り込み作業を代わりにやります」などと申し出て、バイク便を自宅へ

配送して現金やカードを預けさせるものもあり、要注意です。


相手の肩書きにだまされない


 警察庁などが指摘する、詐欺を見破るのに役立つポイントを

まとめると、次のようになります。


 ◆警察官が、事故当事者の家族に示談を勧めることはない。

 ◆弁護士、保険会社の社員が、当事者の家族に電話ですぐ示談金を

振り込むよう要求することはない。

 ◆警察や金融機関、全国銀行協会、金融庁の職員等が

キャッシュカードを預かりに出向いたり暗証番号を聞いたりはしない。

 ◆税務署、社会保険庁、役所の年金課などから、ATMの操作を求める

ことはない。

 ◆納税のために、金融機関の口座を指定して、振り込みさせるような

ことはない。


 あの手この手で、こうかつにお金をだまし取ろうとする悪者が

はびこる世の中です。


 私たちは、“自分だけは大丈夫”と決して油断せず

厳重に警戒していきましょう。


 また、何か不審なことがあれば、警察の相談窓口

(全国共通短縮ダイヤル=#9110)か近くの警察署に

連絡しましょう。

全1ページ

[1]


.
kirarin
kirarin
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事