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マーガレット
4月から7月頃に開花。
百花繚乱の季節を迎えた。
サクラ、ユキヤナギ、レンギョウ
……さまざまな花が咲き誇る。
毎日、通る道が春のエネルギーに満ち
ひときわ明るい
生命力の強い花をつくるには?
花を栽培する農村青年が教えてくれた。
それは――生育環境を、あえて厳しくすること。
例えば、生命活動に不可欠な「水」。
葉が萎れる寸前まで、水を与えない。
すると、より多くの根を張りめぐらせて
水を必死に求める。
結果、根は強くなる
こうした厳しい環境で育てたマーガレットは
茎も太く、花全体が強くなる。
ある程度の期間、根が乾いても、水を得た途端に
生き生きと復活するという。
強い花には必ず“忍耐の大地”があるという
ことだろう
人生も同じ。
大変な時こそ、私たちの生命力の見せどころだ。
肥沃な大地に、自身の根を忍耐強く張り
真っすぐに成長してこそ、人生勝利の花は咲く
日本で最も多いのは「白い花」。
新しい品種をつくる育種家の一人は
「白い花は、生命力が強い」と。
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