|
八重山吹 (やえやまぶき)
開花時期は、 4/15頃〜 5/ 5。
ストレッチ、マッサージ、パック
時々瞬きして涙で潤す
生活をより便利に、また仕事をより効率的にするため
ディスプレー(画面表示装置)を使用した製品が身の周り
にあふれています。
これらを何時間も使用し続けることは、目にとって非常に
重い負担となっています。
目の疲れ(眼精疲労)を抑えるポイントと、効果的な解消
法を紹介します。
☆痛む、かすむ、充血、乾燥
パソコン、携帯電話、大型テレビなど、現代社会では
仕事や生活をしていく上で、ディスプレーを見詰める作業
は欠かせません。
希望するとしないとにかかわらず、これらを使わざるを
得ないという人が、ほとんどではないでしょうか。
現代は、目を酷使している時代といえるかもしれません。
それに伴い、目の疲れである眼精疲労を訴える人が増え
ています。
症状としては、目が痛む、かすむ、まぶしく感じる、充血する
乾燥する(ドライアイ)といったものが多いようです。
たかが眼精疲労と侮ってはいけません。
これらの症状の中には、緑内障や網膜剥離、糖尿病網膜症
加齢黄斑変性症といった、失明の危険を伴った病気が隠され
ていることがあるからです。
目は、年齢を最初に感じる器官だという専門家もいます。
健康長寿を全うするため、いつまでも目がよく見えて、自由
に動き回れることは、誰もが願っていることでしょう。
☆目の周りの血行を促進
目の疲れを取り、すっきりするための効果的な方法を
幾つか挙げます。
◎ストレッチ
眼球を動かす筋肉のストレッチを行います。
まず目をパッチリと開き、眼球を左→右→上→下と
ゆっくり動かします。
◎マッサージ
親指の腹をまゆ毛の下のくぼみに沿って上向きに
そっと当て、滑らせるように左右に動かします。
また目の下のくぼみには、人差し指と中指の腹の部分を
当てて同様にします。
くれぐれも強く押しすぎないように。
◎パック
目のパックには、温めるホットパックと、冷やすアイス
パックがあります。
ホットパックには血行促進や涙を分泌させる効果などが
またアイスパックには、目の充血や炎症を抑える効果などが
それぞれあるといわれています。
血管は、温めると拡張し、冷やすと収縮します。
温めた後に冷やすと、目の周りの血液循環を促し
スッキリする作用が期待できます。
ただし、目に炎症がある場合は、温めてはいけません。
☆度数の合ったものを使用
目の健康を守るためにも幾つか注意すべきポイント
があります。
・パソコン画面を目線よりも低くし、長時間見詰めない。
・定期的に意識して瞬きを繰り返し、眼球を涙で潤す。
・時々、遠くをぼんやりと眺めて目を休める。
・コンタクトレンズは、装用時間を守り、寝るときは
必ず外す。
眼鏡は自分の視力や目的に合ったものを使用する。
・目によいとされる栄養素(ビタミンA・B群・C・E
アントシアニン類、コラーゲンなど)を摂取する。
・ストレスをためず、十分な睡眠と休養を取る。
また、体や歯と同じく、目にも定期的な健診が必要です。
眼鏡やコンタクトレンズの使用に際しては、度が合わない
肩こりや頭痛がする、といった場合、必ず眼科医に相談し
それらの解消に努めましょう。
(『治し方がよくわかる 疲れ目・目の痛み』戸張幾生監修
・幻冬舎、『眼科医が教える目の衰え・疲れ目がスッキリする本』
吉野健一著・PHPほかを参照)
|