充実した田舎暮らし☆

☆スローライフ☆ ♪自然と共に暮らすって素敵♪

☆教育

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1

サルビア

6月頃から11月頃まで開花。


 よく「子育てに失敗はない」といわれますが

自分自身では失敗と感じたり、「もっとこうすればよかった」

と思うことがあるものです。失敗から学んだこと

今だから言える率直なアドバイスを寄せていただきました。
 

☆心に余裕をもって


仙台市青葉区 (主婦 59歳)


 娘が4歳くらいのある時、頻繁にトイレに行くように

なりました。


トイレから出てきたかと思うとすぐ「おしっこ」と言います。


いくら「まだ大丈夫よ」と言って聞かせても駄目で、とうとう

病院で診てもらいました。


 医師からは「お母さんが神経質になっているんだね」と

思いがけず、母親のあり方を指摘されました。


心に余裕をもって子育てをしていくよう教えられました。


 確かに「強く、なおかつ優しい人に育てよう」との思いが強く

子どもが転んでも手を貸さず、「頑張って! 一人で起きなさい」

と育ててきました。


すると上の子は、下の子が転んで泣いていると

「一人で起きなさい!」と号令を掛けているのです。


 私が理想とした「自分には厳しく、人には優しい」というのは

なかなか難しいことでした。


長女の掛け声を聞いていると、私の姿を見ているようで

ここでも反省です。


 こうして試行錯誤しながらも、理想をもってかかわってきた

子どもたちは、母親の私を“親育て”しながら、思っていた通りの

「強く優しい娘たち」に育ってくれました。


子に感謝です。


☆「もっと抱っこして」


三重県伊賀市 (主婦 43歳)


 現在、中学1年生、小学6年生、4年生、3年生の男の子4人と

小学2年生、保育園年中組、1歳の女の子3人。


7人の子育て真っ最中の私には、今も後悔していることがあります。


 長男がまだ11カ月の時、次男が生まれました。


食事の時もまだ手の掛かる長男に掛かりっぱなしで

ベッドで泣いている次男を、すぐに抱っこせずにいたことが

何度もありました。


 次男は、夜泣きもひどく、おむつを代えても、ミルクをあげても

泣きやまず、寝不足の毎日で、私自身の気持ちのゆとりもありません

でした。


でも、泣いている時にどうしてもっとギュッと抱き締めて

あげなかったのかと悔やんでいます。


 抱っこしてあやしてあげるだけでも安心しただろうに。


夜泣きしていたのも「もっと抱っこして」というサインだった

のだろうと、今は思います。 


 今は、男の子は4人とも、サッカーをしていて、元気に毎日を

過ごしています。


小さくても大きくても、“抱っこしてほしい”“聞いてほしい”

時があると思います。


一人一人の子をよく見ていけるよう、余裕をもって向き合って

いきたいと、日々努力しています。


☆「ひと言」のもつ重み


東京都福生市 (主婦 55歳)


 「今だから」というより、「今知った」失敗談です。


 先日、高校生の息子の携帯ゲーム機をやってみようと

スイッチを入れたのですが、うまくいきません。


 「ちょっと教えて」というと、冗談めかしながらも

「大人なんだから、それぐらいできるでしょ。


僕が幼稚園に行ってたころ、ビデオがうまく動かせなくて

聞いたら、『それくらい誰でもできるのよ。


自分でやりなさい』と言って教えてくれなかったでしょう」

との返事。


 確か、夕方の忙しい時に言われ、つい口に出てしまった

言葉だと、うっすら思い出しました。


子育てでは、「褒めて育てる」「人と比べない」という点に

いつも気を付けてきたつもりでした。


 だからこそ、息子は一度の私の失言で傷つき、鮮明に記憶

していたのだと思います。


「ひと言」のもつ重みと、余裕をもって接することの大切さを

あらためて教えられました。


☆子どもの本心に気付かず


神奈川県相模原市 (主婦 70歳)


 仕事と地域活動と、子育てに、気を緩めることなく

頑張ってきました。


二人の子どもたちも、とても“いい子”でした。


でもそれは“注文の多いお母さん”に必死で応えて

勉強にけいこ事に、お手伝いにと、「いい子」を演じていたのです。


 私の一番の失敗は、子どもの本心に気付かなかったことです。


ある日、息子の友達からこう言われました。


「『バイオリンを習っているのは、嫌なんだ。


でもお母さんの趣味だから』と、言っていますよ」。


この言葉にしばし落ち込みました。


 娘にも「私、つめを切ったことがないんだ」と言われ

ハッとしました。


ストレス発散のために、無意識のうちにつめをかじっていたのです。


 その子どもたちも、それぞれ結婚、こんな私を反面教師としたのか

孫たちを伸び伸びと育てています。


 子どもにとって母親は「絶対の信頼と安心の拠り所」と。。。


私自身も、そうした存在を目指して、生涯成長してまいります。


☆“初心者マーク”を忘れずに


仙台市青葉区 (主婦 36歳)


 小学6年生、4年生、2年生の3人の子の子育ては

まさに毎日が戦いです。


親は平等に見ているつもりでも、子どもたちからは「不公平!」

と言われてしまいます。


 私の失敗は、子どもたちが幼い時、どうしても上の子ばかり

怒ってしまったということです。


きょうだいげんかが始まると、お互いの言い分を聞いても

上の子を怒ってしまいがちなのです。


 ある日、長女が言いました。


「みんな、私と同じことしてるのに、どうしてお母さんは

私だけ怒るの!」と。


育児の忙しさに、余裕のなかった私には、強烈なひと言でした。


 「ごめんな、お母さん、気付かなかった。


お母さん、車の免許で言うと、“初心者マーク”なんよ。


分からないことばかりで、失敗してごめんな。


でも、お母さんにとって、あなたたち3人は、お母さんの

宝物なんだよ」と話しました。


 長女は「そうなんだぁー。お母さん、初心者マークなんだ」と

笑ってくれました。


その笑顔に、ホッとしました。


「失敗あってもよし! 子どもと一緒に考え、成長していく」


――この“初心”を生涯忘れず、子育てに頑張っていきます。

イメージ 1

夏水仙 (なつずいせん)



☆フリージャーナリスト 海津敦子

特別支援教育(5)

「分かりやすさ」重視の社会を



 昨今、自閉症について講演会が開催されたり


本が出版されたりするようになりました。


しかし、まだ正しい理解が浸透しているとはいえません。



 今回は、自閉症について説明します。


主に次のような特徴があります。


 (1)行動や興味、活動にこだわりが強い

 (2)周りの人と楽しみや思いを共感し

    分かち合うのが苦手

 (3)小さいころは親と離れることに不安をもたず

    迷子になりがち

 (4)言葉の発達に遅れがある

 (5)相手の話を聞かず一方的に話したり、相手の気持ちに

    そぐわない行動をとりやすい

 (6)変化が苦手で、行動や物事で見通しがもてないと

    強い不安を感じる

 (7)想像力が必要な遊びが苦手


 自閉症は、脳の機能的な障がいによって起こるものだと


考えられており、生まれつきです。


親の育て方の問題ではありません。


 ただ、一見すると普通の子どもと変わらないことから


親の「しつけができていない」という見方をされがちです。


 特に、知的障がいを伴わない自閉症のケースでは


勉強面には課題がない場合があるため、障がいがある


とは周りの人間もなかなか気付きません。


友達と一緒に何かをやり遂げた時に「喜びを分かち合う


ことができない」ことが、障がいのためだと理解されず


「親の愛情不足」といった見方をされることが多々あります。


 では、自閉症のある子に、どのような手だてが必要なのか


一例を紹介します。


 ○見通しをもつことが苦手なので、スケジュールを

  事前に示す


 ○相手が求めていることを理解する力が弱いので

  授業中に立ち歩いている時は「歩いちゃ駄目」ではなく

  「座ってください」と正しい行動を告げる


 こうした例から分かるように、自閉症の子へのかかわりの


ポイントは「分かりやすさ」にあります。


この「分かりやすさ」は、自閉症の子だけでなく


誰にとっても本来、大切なことです。


 ダウン症候群、脳性まひ、ADHD


(注意欠陥多動性障がい)など、あらゆる障がいのある


子どもへの教育にも生かせます。


自閉症への理解の広がりは、誰にとっても優しい


社会環境を築いていくことにもつながっていくのです。


 実は、日本では、自閉症に限らず、知的障がいなど


さまざまな障がいへの理解が乏しく、光が当てられて


いません。



 そこで、特別支援教育を進めるには、教育関係者は


「自閉症を理解する」という狭い意識ではなく


自閉症を通して、ほかの障がいへの理解も広げ


人間観を深めるという意識をもつことが求められています。

楽しもう!親子で食育

イメージ 1

ダリア

花言葉は「エレガント、華麗」



☆健康な未来を子どもに手渡そう



 子どもの食生活の乱れは、健康、学力にも


影響を与えています。



食育の大切さ、食生活を豊かにするための工夫に


ついて、『給食で育つ賢い子ども』(木楽舎刊)の

著者で、食総合プロデューサーである金丸弘美さん


に聞きました。



☆工夫光る学校給食



 ――最近の食について感じていることは?



 先日、大学の講義で女子学生に食事に関する


アンケートをとりました。



「清涼飲料水を毎日飲んでいる」が25%


お菓子を毎日食べている人も同じくらいいました。



朝ごはんはファストフードやコンビニ弁当で済ませ


夕食は居酒屋で


――そうした食生活を送っている人が、思っている


以上に多かったです。



 一方で、健康状態を聞くと、25%は便秘


8割は肌荒れ。



アレルギー症状で悩む人も2割ほどいます。



しかし、食事の栄養バランスの偏りが、健康を害して


いるということは、それほど意識されていませんでした。



 やはり、幼いころから食育を家庭で少しずつ行って


いくべきだと感じました。



 ――食育の意識の高まりから、学校給食も


変わってきています。



 自治体、栄養士、学校が、食を大切にしている


ところは、材料の選定から、食を学ぶ学習まで


精力的に取り組んでいます。



 例えば、地元で栽培した野菜や、養殖した


タイを使うなど、地元ならではの旬の料理を提供


している学校があります。



おわんも単なるプラスチック製ではなく、地元で


作った焼き物を使い、食文化そのものを豊かにする


工夫をしているところもあります。



 五感が育つ小学生の時に少しでも感性が豊かに


なってほしいとの思いの表れでしょう。



☆味覚が育つ時期を大切に


 ――食育がなぜ大切なのでしょうか。



 小学生くらいの時期に、最も味覚が発達する


からです。



この時期に、本物の食材を食べさせ


どれが味わいが豊かか、どのような違いが


あるのかを伝えておくことです。



子どもが本物の味を知るきっかけになりますし


何より食を通して、言葉数も、表現力も豊かに


なるでしょう。



 また、味覚が育ち、本物の食材を上手に


選べるようになれば、自分の健康管理もできる



ようになります。



 ――味覚が育つ大切な時期なのですね。



 そうです。子どもが好んで食べるインスタント


食品とか、ファストフードは、化学調味料をふんだん


に使ったものがあります。



化学調味料は、自然の味ではなく、濃い味で


できているので、食べ慣れてしまうと、濃いもの


を好むようになってしまうので心配です。



 インスタント食品を食べるなというわけでは


ありませんが、できる限り、風味豊かな、本来の


自然な味のおいしさが分かるものを食卓に並べて


ほしいものです。



冷蔵庫にフレッシュな果物やお茶を常に入れて


おくなど、ちょっとした工夫が、子どもの食生活


の改善につながります。



☆料理で交流深める 



 ――食を通した子どもとの交流で、心掛けたい


ことは?



 一緒に買い物に行き、一緒に料理を作ること


自体が、立派な食育になります。



子どもは食材がどこで作られ、どういった味が


するのか、親が思っている以上に興味をもっている


ものです。



ですから、料理を一緒に作りながら、食材がどこで


作られているのか、また、どのような栄養があるのか


まで、伝えられれば理想的ですね。



 私は高校生の子どもがいますが、その友達が


家に来た時、料理を作ってあげています。



料理を通して、子どもの友達とも交流することが


できるからです。



 友達も、料理の作り方などを積極的に尋ねて


くれるので、会話が弾みます。



料理は親子間だけでなく、さまざまな人間関係の


交流を深める手段にもなるのです。



 ――夏休みに取り組んでほしいことはありますか。



 地元の市場見学、農家体験などがお薦めですね。



各地でさまざまな企画が準備されているので


情報をチェックし、自然なものを直接見て


味わう体験を選んでください。



そうした体験が子どもには必要なのです。



牛の乳搾りの後で、新鮮な牛乳を飲む体験や


ウインナーソーセージ作り体験などもあります。



 食育とは、健康な未来を子どもに手渡すことです。夏休みこそ、親子で食への関心を高める絶好の機会となるでしょう。

イメージ 1

☆フリージャーナリスト 海津敦子

特別支援教育(4)

理想の子ども像とは



 大学の授業で学生たちに


「将来、どんな子どもが欲しいか」と聞いた


ことがあります。


「常識のある子」

「誰からも好かれる子」

「友達の多い子」

「表情が豊かな子」

「よく食べる子」

「その日の出来事を話してくれる子」


――さまざまな答えが返ってきました。



 さらに「そうした子を育てるには


どうしたらいい?」と尋ねました。



「親が常識を教え、見本を見せる」

「さまざまな経験を積ませる」

「友達とたくさん遊ばせる」

「うまい料理を作る」

「親が一緒に遊び、いっぱいコミュニケー

 ションを取る」


 皆さん、読まれてどう感じましたか。



きっと「そうそう」「そうだよね〜」と


共感された方が多いかと思います。



親は子どもを授かった時、理想の子ども像を


思い描き、それを達成するための子育てを


考えるものです。



そうした願いを込めて名前も付けます。



 しかし、親が願うようには、なかなか育って


いかないものです。



誰もが、思い描いていた子育てに、多少の軌道修正


をかけていくのが世の常です。



 特別支援教育の対象になる子どもを育てている


親もそうです。



願っていた子ども像を大きく改めていく


必要に迫られます。




「3歳ごろには自分の名前がはっきり言える」

「お友達とパパ、ママの役になって、仲良くまま

 ごと遊びができる」

「6歳ごろには時計の針を見て時刻が分かる」

「危ないことは一度注意を受けると理解して

 やらない」

「9歳ごろにはルールをしっかりと守れる」


 このようなイメージで育てていても、目の前の


わが子の姿は明らかに違うので、戸惑いと不安を


覚えます。



 けれど、そこで、親が望む子ども像に


過度にこだわり続けてしまうと、子どもと


距離ができます。



足りないことを「できるように」頑張り続け


させようとし、その結果、子どもは、ありの


ままでは駄目なのだと自信をなくし


親が味方なのか疑問をもってしまいます。



 子どもにとっては、親に限らず、大人が


描いた子ども像を目指し、頑張ることを強制


されるほど、つらいことはありません。



特に、子どもが一日のうちで一番長い時間を


過ごす学校では、自分の身の置き所がないほど


息苦しくなります。



 特別支援教育で、先生たちに求められる力の


一つは、子どもの「あるべき像」に基づく物差し


を捨て去り、子どもの願いや夢に耳を傾け


つながっていく力です。

イメージ 1

☆無条件の愛情が健全な成長促す



 妬みという感情は、大人も子どもも共通して


もつものです。



子ども社会では、妬みが原因で、いじめや


きょうだいげんかなども起こります。



妬みを感じるようになった子どもに対して


親はどのようにかかわればよいのでしょうか。



東北工業大学准教授で臨床心理士の布柴靖枝さん


に聞きました。



☆一人一人に特別な言葉掛けを



 ――子どもはいつごろから妬み感情を


もつようになるのですか。



 妬みは他人と自分を比較できる力をもつように


なった時に、表れるようになります。



これが過度に強いと、相手の足を引っ張る言動を


したり、実際に相手を傷つけたりすることが起きます。



 不可解な争いが起きた時には、妬みが原因に


なっている場合がよくあります。



妬みは、あまり注目されませんが、子どもと


大人が共通してもつ感情であり、社会生活に


大きな影響を与えています。



 ――妬みが原因の問題を具体的に教えてください。



 分かりやすい例としては、学校でのいじめ


家庭でのきょうだいげんかを挙げることができます。



 学校では、一人の特別な子がいると


ほかの子の妬みをかきたててしまい、いじめの


ターゲットにされる場合があります。



 家庭では、一方が親からの愛情に不公平を


感じるときょうだいげんかが多くなるようです。



具体的には、おやつの取り合いや、おもちゃの


奪い合いなどが起きています。



 ――妬みが原因のきょうだいげんかを少なくする


ために大切なことは?



 不公平感を払しょくすることです。



それには普段のかかわりの中で、時折


「○○ちゃんが一番好きよ」と特別な言葉を


掛けてあげると効果的です。



 子どもは、親が自分を一番愛してくれると思うと


心が満たされ、安心します。



親に十分に認められたきょうだい間では


取り合うようなけんかは起こりにくくなります。



 ――安心感が大事なのですね。



 ええ。そもそも、妬み感情は、「健康な感情の一つ」


といわれています。



「あの人のようになりたい」と尊敬のまなざしをもち


成長の原動力になるものなのです。



 しかし、実際には、自他を困らせるやっかいな


エネルギーになっている場合が多いようです。



☆主体的な人生の選択が大切



 ――成長への原動力になる妬み感情をはぐくむ


ために、親のかかわりの面で何が大切ですか。



 妬み感情に限らず、あらゆる感情に通じること


ですが、健全な感情を育てるためには、条件付きの


愛情ではなく、無条件の愛情を与えることです。



 ――もう少し詳しく教えてください。



 親の愛情には、条件付きになっているものが


あります。



親の期待した通りに子どもがなれば満足しますが


そうでないと、子どもの存在を否定するような


場合です。



 また、進学、就職、結婚に至るまで


親が敷いたレールの上に子どもを歩ませようと


する場合も、条件付きの愛情といえるでしょう。


子どもの自由を奪い、管理する方向に向かって


います。


 
 こうした愛情を受けた子は親の期待に応えようと


頑張りますが、自分の意思でさまざまな選択をして


いないため、気持ちがついていかなくなり


“窒息”してしまう場合があるのです。



主体的に人生を選択できない子どもは


健全な感情が育ちにくいといえます。



 ――無条件の愛情で大事な点は何でしょうか。



 子どもの存在そのものを愛することです。



子どもが思い通りにならなくても、ありのまま


の姿を受け入れていきたいものです。



 無条件の愛情を与えれば、子どもは恐れや


不安から解放され、心から安心して、自分の


人生の選択を主体的に行い、前に進むことが


できるでしょう。



健全な感情は、親からの無条件の愛情の中で


生まれてくるものだと考えています。



☆悩んでいる人ほど、深い愛情に



 ――しかし、現実には難しい部分もありますね。



 子育ては、楽しいことばかりではありません。



充実を感じる一方で、親自身の葛藤、ストレスは


大変なものです。



 無条件の愛情が理想ですが、実際に実践できて


いる人は、ほんのわずかでしょう。



完ぺきな人間なんていないのですから


それも当然です。



完ぺきを目指すのではなく、親の心が無条件の


愛情に向かっていることが大切なのだと思います。



 子育てで真剣に悩んでいる人ほど、後に


深い愛情に達しています。



悩み抜くなかで、親として「何が本当に大切なのか」


に気付き、人生観を深めるからです。



物事の本質をつかむ力を身に付けていきます。



 ですから、実は、悩んでいる人こそが


無条件の愛情に向かっている人ともいえる


のです。



 ――気を付けてほしい点はありますか。



 どんな悩みであれ、自分の中だけに抱え込んで


しまうと、苦しみと不安は増していきます。



 悩みは人に話すことで、解決の方向に向かって


いくものです。



話すことで、初めて、悩みを自分から“離す”


ことができます。



客観的に悩みをとらえられ、どのような改善策が


必要なのか、自分自身で分かるようになるのです。



 そして、次第に子育てに自信をもてるように


なるでしょう。



子どもの健全な感情をはぐくむためにも



いざという時に相談できる人間関係を築いておく


ことも心掛けてほしいものです。

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
kirarin
kirarin
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事