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ふきの煮浸し
約15キロカロリー(1鉢分)
特有の香りに咳を鎮める効果も
【材料(約8鉢分)】
水ふき1束
かつお節10グラム
A…だし汁300cc
酒大さじ1
みりん大さじ1
薄口しょうゆ小さじ1
塩少々
【作り方】
(1)ふきは、葉の部分を切り落とし、鍋の大きさに
合わせて切る。
塩少々(分量外)を振って、まな板の上で板ずりする。
(2)沸騰した湯で2、3分ゆで、冷水に取って冷まし
薄皮をむいて3センチ幅に切る。
(3)鍋にAを入れて一煮立ちさせる。
粗熱が取れたら(2)を入れ、ガーゼかキッチンペーパー
を乗せて、その上にかつお節の2/3を敷き、味を含ませる。
(4)器に盛り付けて、つゆを張り、残りのかつお節を飾る。
【メモ】
ふきは、独特な風味と、ほろ苦い味が特徴です。
今回は、その特有の淡い緑色と風味を生かした、煮浸しにしました。
ふきは、カリウムや食物繊維を含んでいて、その香りには咳を鎮める
作用があるといわれています。
板ずりをすると、色が鮮やかになり、また皮がむきやすくなります。
皮をむく時は、切り口から3センチくらいのところまで何本かに分けて
皮をむき、集まった皮を全部束ねて持ち、一度に引くと、途中で皮が切れず
上手にむけます。
ふきを選ぶ際は、太さが1・5〜2センチくらいで、太さが平均していて
しかも、色が鮮やかなものを選ぶとよいでしょう。
なお、残った葉も捨てずに使うことができます。
塩を加えた熱湯でゆでて水にさらした後、水気を切って細かく刻みます。
塩抜きした、ちりめんじゃこといためて、砂糖、酒、しょうゆで調味した
当座煮にすると、もう一品の出来上がりです。
【栄養価】
タンパク質 0・6グラム
塩分 0・6グラム
(管理栄養士 池田綾子)
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