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その刹那、座布団の下から突き上げられるような衝撃。
すわ、北からテポドンが着弾したのか? 或いはポルターガイストか? 果てはダイダラボッチがマンションごと揺らしてるのか? それから、ゆっさゆっさと激しい横揺れ。 ボクは持っていたコーヒーカップの中身をこぼさないようにするのに必死で後はなすがまま。 あらゆるガラクタが気ままに飛散するのを見守るしかなかった。 人間、いざと言う時には思いがけない行動を取るものだ。 ボクの場合は座ったままでコーヒーのバランスをひたすら注視。 こぼすと厄介だから、それが理由。 いやいや、他にやることあるやろ? 暫く、およそは30秒くらいで揺れが収まる。 あ、地震や。 そういえば、揺れてる最中に緊急地震速報がスマホから、「地震です、地震です。」 知ってるっちゅうねん。 実家に電話するも回線が集中使用されてるようで繋がらない。 そうこうしてると、あちこちからメールで安否確認。 長く放置してる本ブログのブロ友さんからも連絡あり。 有難いことですね、感謝しかありません。 被害と言えば、風呂場と台所がわやくちゃになったくらい。 ケガもしてないので、全くどうってことなし。 まさに不幸中の幸い。 強いて言うなら、ガスが止まってるのを知らずにシャワー浴びて心臓止まりそうになったくらいかな。 さて、気になるのがオフクロとコタ爺。 夕方になってようやく電話が繋がる。 幸い、こちらもほぼ被害なし。 インフラ等にも影響ないようでなにより。 電話の最後にコタ爺が呟いた一言が秀逸だった。 「こんなん来るんなら、教えて貰わな困るわ。」 まさに正論だ。 改めて親父を尊敬した。 やはり父は偉大なり、である。 |
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ゴミ捨てに行った時に、何もない場所でコケた。 原因は分からないが何故かコケた。 しかも女性2人に見られながら、である。 恥ずかしいことこの上ない。 「大丈夫ですか?」若い若いオネエちゃんが心配気に声を発する。 んなもん、大丈夫なわけない。 「ん〜ありがとね。」 「ここに段差があるからね〜。」 年配の女性が飛んだ片方のサンダルを足元に置きながら言う。 いやいや、1ミリの段差もあらしまへん。 「すいません、情けないです。」 見れば、右足の膝が破れ内側に閲覧注意の血の池地獄。 どうやら、頭を庇い膝から行ったようだ。 「お騒がせしました。」 そう言いながら立ち上がるも、激痛で歩けない。 局部からは血が溢れている。 必死のパッチで部屋に戻り、シャワーで傷口を流すが、兎に角血が止まらない。 取り敢えずティッシュで圧迫してから、バンドエイド3枚貼る。 あかん、目眩がする。 こんなに血を見るのは、いぼ痔からの出血以来だ。 こうなりゃ、あれしかない。 バンドエイドの高級なヤツを買いに、自転車に乗った。 が… 忘れてた。 自転車に乗るには膝をかなりの回数、曲げなければならない。 曲げれば当然痛い。 ひと漕ぎ、痛い! ふた漕ぎ、あ、痛い! なんて感じで、あまり膝を伸ばさない、ハタからみれば奇っ怪な格好で自転車を漕ぎようやく薬局に辿り着いた。 バンドエイドのキズパワーパッド。 これは素晴らしいシロモノで、途中は膿んでるとしか思えないような過程を辿るが、綺麗に傷口を保護する。 で、5日程で完治した次第。 閑話休題。 膝が破れても勿体無いので捨てずに履き続けた結果、更に大きな穴が開く。 そうや、これで実家に行こう。 オカンの性格なら、 「そんな破れたジーパン履いて、ええ歳してカッコ悪い!」 とかなんとか言うに違いない。 「んなこと言っても勿体無いやん。」 「仕方ないな、ほな買ってあげるやん。」 きっとこうなるハズ。 確信を持ってオカンに膝の破れを見せたら思いがけない答えが帰ってきた。 「お〜ダメージジーンズやん♫」 そ、そんな言葉、何処で覚えたんや! 全く、オカンは年々強敵になって来る。 その分、オヤジが弱ってくるけど(笑) しかし、である。 何もないところでコケるってあり得る? 恐らくは加齢のなせる業なのであろう。 兎に角、足はやったらヤバい。 歩けてナンボ。 徘徊するにも足腰元気じゃなくちゃね。 |
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。 え? お前誰? なんて、言われそうですが(笑) さて、一昨日の夜。 風呂から出たボクに悲劇が襲う。 メガネを取りながら、スリッパを履くという暴挙に天が鉄槌を下された。 手はメガネを掴んだが、スリッパは微妙に的を外し、履くどころか踏んでしまう。 若干、ウエッティな床とスリッパの間にハイドロプレーニングの如き現象が起き、まるでマンガのように足だけがジタバタして、何とか踏ん張るも敢え無くすっ転んでしまった。 その間、完全にスローモーション。 シコタマ頭頂部を痛打して、素っ裸で仰向けに転倒した視線の先には、ユラユラと揺れている電気ポット。 ここまでの秀逸すぎる流れだと、確実に落下して直撃する。 そうなるともはや悲劇では済まない。 命の危機に見舞われ、ボクは、やられまくってようやくタッチするジャイアント馬場の如く、必死で立ち上がった。 慌ててポットを抑え、被害状況を確認。 幸いにも物品に損壊はない。 さて、問題はボディだ。 頭はもはや何処が痛いのかさえわからず、 ただただボーっとしている。 次に右手首に痛みを感じ、確認したら、2センチほど切れて出血してる。 大丈夫、傷は浅い。 兎に角、フルチンはマズい。 せめてパンツだけは穿いて死にたい… その刹那、左肘に痛烈な痛みが走る。 折れたか? 折れたのか? ボクのボーンはブロークンなのか? どうやら、倒れる瞬間、咄嗟に左手で受け身をしたらしい。 こんなとこで黒帯の実力を使ってしまったのか。 おびただしい出血にビビりながら、絆創膏を貼る。 多分折れてる。 最低でもヒビってる。 それより問題は頭部の打撲だ。 かなり激しく打ったので、何があるかわからない。 まずは、玄関の鍵を開け、チェーンだけ掛ける。 これでレスキュー隊はチェーンを切るだけで入ってこれる。 次に身元を確認出来るようにと免許証をテーブルに置く。 そして、いつでも119番出来るようにスマホを枕元に置く。 翌朝、目覚めると頭のてっぺんには、新弟子検査直前の舞の海よろしく、巨大なコブが出来ていた。 結論。 風呂場、その他にも手摺を付けるべし。 その後、まだ左肘は痛い。 折れている、きっと折れている。 でも、病院には行かないのだ。 それは怖い😱からなのだ。 |
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先日の日曜日、コタ爺78回目の誕生祝いに実家へ。
手土産はオロナミンCドリンク1ケース。 まあ、とにかく炭酸が好きで、少し前までは、ファンタグレープの熱烈なるファンだった。 しかし、寄る年波には勝てず、最近はオロナミンCへシフトしたらしい。 それも一気に飲むと胃の具合が悪くなるらしく、一口二口と分けて飲んでいる。 本当はケース買いしたいのだが、重たいのでいつも断念してオカンが数本ずつ買ってくるのをチビチビやってるらしい。 そこへ突然の大人買いである。 コタ爺、満面の笑みで喜ぶ喜ぶ。 まあ、考えてみたら、オヤジの誕生日にプレゼントするなんてなかったし、ボクもされたことがない。 昼飯食べしばらくして、帰ると言うと、 もう帰るのか? 食い逃げではないか。 と、これまた初めて引き留められる。 また来るわ。 またおいで。 長い間のわだかまりが少し解けて来たかんじ。 雪融けかな。 沢山あるからって、一気に飲むなよ。 そう言い残し実家を後にした。 久々に清々しい気分。 何物にも代え難い親子の絆を少しだが感じた気がした。 コタ爺、誕生日おめでとう! |







