菩提樹だより

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人は上を目指す

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今日から弥生3月。
いよいよ春です。
金沢は、好天に恵まれ、最高気温は12℃でした。
いつものようにカミさんと氏神様へ朔日詣り。
 
板橋興宗禅師カレンダー『和尚の春夏秋冬』 3月の言葉は、
猫のように 
人も
高いところに 
上がりたがる
である。
 
たしかに猫は木登りが上手である。
人間も人の上に立ちたいという欲望がある。
名利を求めるのは人の常である。
 
組織(職場など)の中では、できるだけ上の役職に就きたい、
つまり、昇進したい、出世したいという欲望である。
このような欲望は、良い面では仕事に対するモチベーションを高める。
悪い面では、人の足を引っ張ったり、自己保身に汲々としたりする。
 
仏教語に「上求菩提」というのがある。
「上を目指して無上の悟りを求めること」です。
そのために絶え間ない努力(精進)の積み重ねが必要です。
「上がりたがる」は大切なことなのです。
しかし、それだけではいけません。
この言葉は、「下化衆生(げげしゅじょう)」という語と対になって使われます。
「上求菩提・下化衆生」です。
 
仏道修行者は、上に向かっては、永遠に無上の悟りを求め続ける(自利)、
と同時に下に向かっては、 つねに無辺の衆生を教化(利他)していこうとつとめる。
というような意味です。
 
つまり、自分の悟りだけの境地で満足してはいけないのです。
悟り臭さを消してしまって、悟りの智慧を、衆生済度に使わなければならないのです。
 
難しいことですが、励みたいと思います。

閉じる コメント(6)

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東本願寺の揉め事は権力争いではなかったのでしょうか?
仏教会にも上を目指す人が沢山いるように思えます。

2019/3/1(金) 午後 7:04 [ 有賀 等 ]

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> 有賀 等さん
東本願寺だけでなく、宗教団体には俗人以上に俗っぽいいろいろなもめごとがありますね。

信仰の境涯を高める(上を目指す)のはいいのですが、教団という組織の中でも地位を高めたり(上を目指す)、名誉を得ることを目指すのは宗教活動としては邪道だと、私は思います。

教団の中で地位を高め、宗教を食い物にしている輩も多くいますね。
そういう輩には、反吐が出ます。

2019/3/2(土) 午後 6:12 [ bodai_ju ]

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上は無理・・・・。
高いところも、高い思想もね〜〜。
底辺でうろうろしているのが好きです^−^

2019/3/3(日) 午前 5:36 kur*ma*ezzz

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くろまめさん、それでいいのです。
地に足の着いた生き方をしましょう。

2019/3/3(日) 午後 6:24 [ bodai_ju ]

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腰も自助努力で快方に向かっています!
必ず、自然治癒の免疫は備わっています^−^

2019/3/4(月) 午前 6:56 kur*ma*ezzz

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くろまめさん、良かったですね。本当に良かったです。
実は私、先週の月曜日から坐骨神経痛が悪化し、腰、臀部、下肢の痛みに悩まされています。
最初は鍼灸治療院へ行ったのですが、痛みが我慢できなくて土曜日に整形外科へ行きました。
ホントは整形外科へは行きたくなかったのです。
以前に行ったときに手術を勧められたことがあったからです。
長い間血液サラサラ薬を飲んでいるので、手術はしたくないのです。
今は物療と薬で何とか緩解しようと思っています。

2019/3/5(火) 午後 0:51 [ bodai_ju ]


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