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ちょっと涼しいなぁ、と思ったら・・・今日はまた暑っ!!!
三寒四温ならぬ一涼五暑だぁっ!!!(○>ω<○)
さて、私の住んでいるところではこの時期、子ども会主催の相撲大会というものが行われる。
この町に伝わる伝統的なもので、近くの八幡神社の境内にある土俵で行われるのだ。
ここには、九州場所になると相撲部屋が毎年開設されるほど、大相撲に縁の深い土地柄らしい。
当然長男が小学生の頃にも、子ども会相撲大会はあったのだが、
見てくれの気になるかっこつけの長男は、「なんで人前でお尻を出さなきゃいけないのか」と言って、
一切参加しなかった。
以来、次男も三男も四男も、同じ理由により全くの不参加。
それに習って、五男もずっと不参加で通してきたのだが・・・・
町内とはいえ、違う自治区に引越しをして、学校も転校した事から事情が変わってきた。
五男がこの新しい学校に転校したのは、小学校4年生の時だった。
それまでもずっと相撲には全く興味もなく、無関心だった五男。
だけど、新しい学校の友人たちは、当然のように相撲に参加している。
最初の年こそ、「お尻を出したくない」と言って参加を見送ったが
5年生になった年の秋、相撲の季節になった時に五男はこう言った。
「僕、今年から相撲に行く事にする。」
母親の私の方がびっくりした。
「へ?お尻出してもいいの???」
男の子は高学年になると、今まで平気だった子でもそろそろ嫌がり始めるという。
それなのに、五年生と言う上級生になって、初めてのチャレンジをすると言い出したのだから・・・。
親としても、半信半疑だったのは言うまでもない。
そんな不安をよそに、やり始めると楽しんで通っていくので、
私も性根を入れ替え、まわしの締め方から習って、毎日練習に送り出した。
小さく生まれて小さく育った五男は、それでも足腰だけは強いようで、
自分より大きな子に勝つ事が多かった。
とはいえ、相撲部屋から声がかかっているような子どもには、さっぱり歯が立たなかったけど・・・笑
今年は最高学年の6年生になり、監督から『大将』を仰せつかった五男。
体は去年より成長はしたけれど、それでも小粒で相撲には向かないように思う。
だけど、大将としての責任感と「勝つ喜び」に支えられて、夕方からの練習に臨んでいる。
中々言う事を聞いてくれない下級生に手を焼きながら、大声を張り上げたり
自ら一年生に当たりをつけている姿を見ると、子どもの成長は
家庭だけではバランスが取りにくい事を痛感する。
自分の兄弟以外の、年齢の違う仲間たちが彼を成長させ、たくましくしてくれているのだ。
「○○君と勝負したぁ〜い」と下級生のご指名を受けながら
決して大きくもないその胸を貸している五男が、やたら頼もしく見えるのだから
私も立派な親バカだなぁ!!!笑笑笑
いい思い出になるように、精一杯全力を尽くすんだよ。
子ども相撲大会は、10月7日の日曜日に行われる。
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