ボクにもわかる電子工作

Raspberry Pi、IchigoJam、Wi-Fi、BLE、XBee、RN-42、ESP-WROOM-02、ESP32

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IchigoJam 内蔵 Raspberry Pi を作成してみました。

まえがき:

ネットに繋げたIchigoJamを外出先からアクセスしたいと思っていたのですが、IchigoJamをサーバとして動かすのは危険です。IchigoJamサーバはESCコード一つでプログラムを停止させることが出来、さらに停止後はBASICのダイレクトモード(コマンド入力モード)に入ってしまいます。このため、IchigoJamを踏み台にした他のネットワーク機器への攻撃を受ける懸念が高いのです。そこで、ネットに接続したRaspberry Piを経由してIchigoJamにアクセスする方法が無難だと思うようになりました。

今日の実験:

今日のところは、IchigoJamとRaspberry Piがうまく会話できるかどうかを試してみました。ネットで拾ってきたTinyTermを「Petit Ichigo Term」という名前に変更し、実行してみました。

接続図:


[PC] ---SSH---> [Raspberry Pi] ---UART---> [IchigoJam]

実験の様子:


イメージ 1

配線図:

イメージ 3

設定


Configurationの「Serial」をDisableにする。

イメージ 4

  または、下記のコマンドを実行し、

sudo raspi-config

  サブメニューA8:Serialの「NO」を選択する。


ソフトウェア(Petit Ichigo Term):



  最新版は、こちらから:


元となるソフトのUARTパラメータ(ボーレート、ローカルエコー、改行コード)をIchigoJam用に変更し、また簡単なタイムスタンプと「---」による終了、終了時にカノニカルモードに戻す機能などを追加しました。元のソフトでカノニカルとローカルエコーを否にしているのですが、そこは保留したまま(つまりは余計なものの追加)で対応しました。

イメージ 2


今後の目標:

ハードウェア面では SSOPのマイコンを使ってIchigoJam内蔵が分からないくらいにしたいです。またIchigoJam BASICのファームのアップデートにも対応したいと思います。しかし、以下の課題で悩んでおり、しばらくはこのままかもしれません。

課題:

悩ましいのはIchigoJamをどう活かすかです。小型のPetit Ichigoマイコンを Raspberry Piに内蔵することで、 Raspberry Piに出来ない何かが出来れば良いのですが、今のところ「IchigoJam BASICを外出先から動かす」「しかもパソコン経由に比べて低消費電力!」くらいの用途しか見当たらないのが残念なところです。

参考資料:


ボクにもわかるIchigoJam:


その後の記事

接続方法の違いで以下の3つの記事を公開しています。

①ジャンパー線で接続する(このページ)
http://blogs.yahoo.co.jp/bokunimowakaru/55078094.html

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