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Stick PC + IchigoJamでIoTの世界が広がるかも

1年ほど前にWindowsを搭載したStick PCが話題になりましたが、春のパソコン商戦時期で再び、Stick PCの話題が増えているようです。
今日は、「IchigoJam用コンピュータ電子工作学習キット」に含まれるPersonal Computer基板にStick PCを接続してみました。
接続という点は、普通のパソコンと接続することと、全く変わりありません。ところが、消費電力が全然違います。IoTの電子工作にかかせない「低消費電力動作機器」を手軽に入手して実験することが可能です。

イメージ 1
※この製作例の一部にはキットに含まれる部品以外のものも使用しています。
※苺のマークはCC BYライセンス(jig.jp)に基づいて使用しています。

IchigoJamを搭載したマイコンをStick PCに接続するには「USBシリアル変換」が必要です。キットにはUSBシリアル変換アダプタが含まれているので、そちらを使って接続することが可能です。あるいは、Personal Computer基板の裏側には面実装タイプのUSBシリアルICを実装することも可能です。

さて、このマイコンボード「Personal Computer基板」には、多くの拡張端子があることが分かります。この拡張端子に、センサーや、モーターシールド、表示機器などを接続すると、IoT機器に早変わり。純正IchigoJam Uや旧IchigoJamのシールドのほか、一部のArduino用シールドを接続することも可能です(詳細=http://blogs.yahoo.co.jp/bokunimowakaru/55270566.html)。


もちろん、純正IchigoJamとUSBシリアル変換器を使って接続することも可能です。基板の裏側で6ピン端子とマイコンとのジャンパー接続(TXD->RXDと、RXD->TXD)が必要です。

イメージ 2

Stick PCとは

IntelのAtomプロセッサーなどを搭載した小型のパソコンです。液晶画面やキーボード、HDDドライブやCDドライブはありません。HDDの代わりに内蔵フラッシュメモリを、またMicro SDカードも使用することが出来ます。
課題は放熱方法です。一部、ファンなしのタイプも売られていますが、動作が不安定な場合があります。また、ファンありタイプであっても、通常のパソコンに比べると不安定で故障しやすいようです。
より新しいCPUであるCherry Trail搭載モデルも登場しており、より低消費電力(低発熱)動作も可能になってきています(同じ処理能力が前提)。下記はそのモデルの一例です。
Diginnos Stick DG-STK2S(スティック型パソコン Windows 10)
CPU:インテル Atom x5-Z8300 プロセッサー (クアッドコア, 定格 1.44GHz, キャッシュ2MB)
メモリ:2GB DDR3L
ストレージ:32GB eMMC
動かしっぱなしにする場合は、処理能力を下げたり、周囲に空間をあけたりすると良いでしょう。環境などにもよると思いますが、50%にすると最大500mA以下に収まるようです。

イメージ 3

なお、基板による電子工作品は、一般的な家電機器よりも発火などの事故が発生する可能性が高まります。また、事故が起こった場合に一切の補償がありません。実験を行う場合は、安全に十分に配慮しつつ自己責任で行ってください。

お買い求めは

Stick PC (Amazon タグなし):
http://www.amazon.co.jp/dp/B01B5R8DXW/

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IchigoJam用コンピュータ電子工作学習キット:

by ボクにもわかるIchigoJamマイコンボード

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